2014年2月16日日曜日

CP+2014に行って来たpart2(X-T1とG1Xmark2ほか を中心にリポート)

こんにちわ。
さて、Hasselbladブース。今回も、結構カメラに触れます。α99の生まれ変わりHVも触れました。同じはずなんですけど、SWの手触りとか違うので、不思議といいですね。
それよりも、このモデルさん、どなたでしょうか。







すごく可愛いんですよ。ポージングが上手、表情が豊かで、引き込まれます。絶対に女優さんだ。そんな事を思いながら、撮らせて頂きました。
周りに多くの人が集まって、撮影会状態。
135mmのSonnarだったのでDistanceが難しくて、85mmを持ってくればよかったと思いました。50mmは、万能でしょうけど、あまり近くに寄れない場合は、85mmでしょうか。
戻ってからネット捜索してみたら、菅原奈月さんということが分かりました。舞台や音楽活動などされている方のようです。応援したい!
人が多すぎで話ができませんでしたが、またお写真は乗せたいと思います。




モーターショーの時に大人気で、いつも人垣ができていたモデルさんです。あっ、一応お名前は分かっていましてYUNAさんです。今回は、ニコンブースにおられました。ニコンブースは、撮影お願いしにくいのですが、今回は少し撮影お願いできました。昨年は、D600だったんですけど、あまりに早い610の登場で、やめてしまったんで、さらに頼みにくい。お願いしたのに、目線は?
この時も、Sonnar135を使ったんですけど、中央以外のフォーカスポイントだとピンが来にくいですね。
そんなしている間に、隣の人に目線がいったみたい。まあ、自然だからいいですけど。
沢山撮れば、α99の使い勝手も分かってきます。

さて再び、機材関連に戻ります。
まず、SONYブースです。
会社全体はPC事業が良くないことですが、その状況を反映しまくりのブースでした。

α6000もどこに展示してあるのか分かりませんでしたし、昨年までのトライのための撮影ステージが大きくて、そこでSONYのカメラで撮影する醍醐味もなくなりました。
タッチ&トライコーナーだけで、しかもそのカメラで撮影くださいとのこと。モデルさんも2人のみですから、最近で一番小さいかね。
私は、全部持っているんで、、、トライは不要です。
ただ、講演会のスペースが広かったので、そういう方向性に振ったのかもしれませんね。 レンズだけ試しました。SAL2470F28Z。やはりいいですね。
EマウントのSEL70200G展示ありました。
7Rと7で使ってみましたが、AFが遅い。私は、現状では、購入しないと思います。
予約してあるけど、、、、多分ダメっぽいですな。
立て直しがなければ、キャンセルすると思います。


タムロンブース、ちょっと嫌な話が聞けました。
例の望遠レンズ。A011の超望遠ですが、なんでもAマウント作らないようです。
開発中止の指示がきたらしい。その後、他の社員さんは、鋭意努力しますと言ってましたが。何故ですかね。タムロンのA010ですが、Canon用触りました。やっぱりいいです。
発売、待っていますね。(まさか、Aマウントやめるのかな?SONYがタムロンに資本入れているから気になる発言だよね。勘違いであることを望みます。)
次は、FUJIとCanonです。
X-T1、はじめ30分待ち。昨年のFUJIの新機種は諦めた経緯が。



今回も同様かと思ったし、明日発売になるから、ヨドバシなどで触れるしね。スルーしようと思いましたが、少し他を廻って再度来たら、待ち時間10分。
並んだらすぐに触れました。
これ、いいです。ファインダーもいいし、レンズも良さそう。レンズは、正直プラスチッキーで嫌いだったんですが、高めの価格設定の物は、質感もいいですね。
以前、Pro1が出た時に、触ったマクロレンズは、こんなフォーカスではNGと思いましたが、昨日の印象は別物です。
つまりAF性能が上がっているんでしょう。
EVFは、α99との比較では、サイズでは勝るが、見え味は99が上と感じました。
ただ、このスタイルなのか、レンジファインダーなのかは考えてしまいますね。位相差のAFでないと望遠は使いにくいでしょうし、α99はいいのですが、やはり像面位相差はまだまだでしょう。ならば、X-E2でもいいのではないか。
Oldレンズの母艦として使う場合に、広角は純正レンズを使います。標準域以降をOldで賄うのがいいと思います。
なので、フルサイズと思って、αを導入したんですが、レンズがないのでAマウントも買いましたから。
換算85mmは、パナからも出た。FUJIも出す。SONYはどうなるのか?明るさは、F1.4ならいいけど、Aマウントであるから1.8の噂。すると魅力ないんだよね。
このカメラ、Zeissレンズも使える。しかもサイズが、非常に小さい。質感もすごくいい。そう思いました。
帰りに横浜のヨドバシに行くと、、すでに展示。今日から販売していました。お持ち帰り可能ですだって。
長時間、並んでいたら、ガクッとしてましたね。意外に予約なしで購入できるのですね。
最近は、予約なしでも行ける事が多いですね。うまいコントロールなのか。売れていないのか。

さて、Canonです。今回の興味はG1Xmark2です。G1X買ったばかりなのですが、手に取ったG1Xmark2、意外といいです。

サイズは、明確に小さくなりました。グリップが小さいのと、前部にコントロールダイヤルがなくなったのはNG。ボディーは総金属でOKです。
マクロが強い。本来の意味でのマクロ撮影には、現行機も不満は無いです。ただ、それほどの近距離でなくてもマクロ撮影モードにしないとピンが来ない。それが近づけることで、使い勝手は変わりそうですね。
センサーは、現行とほぼ同じだそうですので、バリアングルではないことをどう考えるかでしょう。マルチアスペクトに対応していますので、多少のアドバンテージはありますが、画素数は変わるので便利度合いはわかりませんね。
レンズが非常に明るくなっているのですが、UAレンズの枚数が減っているので、実際の撮影サンプルをみて、考えましょう。EVFがつくのですが、それならEOS Mでいいしね。
マクロとレンズの明るさをどう判断するかがポイントです。
ただ、ミラーレスではなく、コンパクトで大きなセンサーおよびズームこれは、G1Xの大きなメリットです。
またMFの調整をリングでできるようになりましたね。大きなポイントですね。
このあたりは、写真撮りませんでした。すみません。


コシナとZeissは、同じブースです。どういう意味なんでしょうね。以前、ZeissはTouitはどこの製造かなんて話題ありましたね。京セラかとも言われていましたが。で、Macro-PlanarのEマウント、Xマウントでていました。私は、フルサイズ移行したので使えません。(NEX-7のままが幸せだったな。)
Eマウントのフルサイズ対応は出ないか聞いた所、すぐではないですがご期待くださいとのことでしたよ。なんだか、関係はないんでしょうけど、HasselbladがSONYをベースに出していますが、例えば、NEX-7の後継機はα6000とは思えませんので、まだまだ使えますね。その意味では、α7シリーズもHasselbladから出れば、可能性はあるのかもしれませんね。
噂は出ていますからね。
さて、オリンパスブースは、タッチ&トライがメイン。
データ持ち帰りはOKなので、自分のカメラで撮影しないでね。
で、使ってみました。OM-D E-M1。
α7Rやめて、乗り換えようか、本当に考えているので。嬉しいです。撮り比べができないのがね、残念。


12-40/2.8

結論は、やっぱり光が必要ですね。センサーが小さいので当たり前ですけど。
ポートレートには、ストロボ。普段は、スナップ用途なら要りませんね。
高ISOも使えそうですね。X-T1と含めて、本当に迷います。
ちなみに2枚目のほうは、75/1.8です。
まさにSonnarの135/1.8と被る感じですので、比較してみます。
スクエアなStageにモデルさんがいて、四方から撮影です。
向こう側の人多くないでしょう。これが雪の影響なんですよ。


75/1.8で撮影
なかなかいいですね。

α99+SAL50F14ZもしくはSAL135F18Z、

ピント精度は、Planarがよいなと感じた一日でした。

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