2014年9月27日土曜日

DP3メリルについて考えてみます。

こんばんは。
Foveonセンサーが好きになってから、ずいぶんと立ちます。
DP1の発売とともになので、かなりですな。
最終兵器としてSD1メリルを導入して使いましたが、現像作業を含めて、
あまりに時間がかかることに我慢ならずに、手放しました。
最近、どこも同じレンズなのにSAマウントは下取りが安くなったというのもありますが。


一方、このセンサーの魅力は未だにあります。
現像した後、等倍で見るとその解像感たるや、驚きです。
理屈から言えば、色は3原則で表現される訳ですが、普通のベイヤーセンサーは、
一つの層でしかなく、色を濃さで判断する方式に対して、Foveonは、赤、緑、青の
3層のセンサーであり、それがフィルムのような再現性を持っているのだと思います。


遠くの人の顔をしっかりと判別ができるのは、このセンサーだけです。

それから、青さ。
Foveonブルーと言われています。
こんな感じが大好きなのです。


その昔、一眼に移行した後、オリンパスブルーと言われたコダックセンサー、その流れを
組んだかのような、独特の青を再現しています。
この2枚は、幕張の新都心で、ビルの壁が鏡になっているところに雲、空が
映し出されていた景色を撮影したものですが、青さが際立っている様に思います。


普通のセンサーでは、こうはいかないと思います。

最近、高画素化の中に、これと同じ様に解像感があがるんですが。
そういうヒントもあるのです。つまりニコンからD800が発売されて、
その後α7Rでローパスレスになった3600万画素では、同じ様に解像感を感じるんです。
今後は、バイヤーでも行けるのではないかと思ったカメラなんですね。


で、結局、私は、SD1を手放した後にもDP3Mのみは、所持しています。
しかし、作業は大変です。(楽しいですけど)
とにかく等倍で切り出すと、びっくりするよ。
お試しあれ!



全てDP3M

あしたは、同じくDP3Mで銀座辺りのプラプラ写真です。


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