2017年6月5日月曜日

α9の初回レビュー(ポートレート編)

こんばんは。
忘れないうちに、ということで、今日はα9のほぼシェークダウン
葛西臨海公園にFresh屋外大撮影会に行って来ました。
バラの最高シーズンには間に合いませんでしたが、ポートレートでの使い勝手を
書いておきます。


結論から書くと、こいつはポートレートにはすごくいいと思いました。
私は、基本的にバラの撮影などでは、測距点はピンポイントで動かしていくため
AFはスティックを使って動かします。


そういうことからいくと、α7シリーズは、全く使いにくいものでした。
α7Rmark2でもそれは変わらずでしたので、α99mark2に戻った時の
使い勝手の向上は、それはすごいものでした。
で、こいつはほぼそのまま同じです。


で、ポートレートの場合なんですが、最近は、WIDEに設定しておき、
瞳AFを使うのが基本です。
α9の瞳AF、、こいつは噂通り凄いのです。
基本的にAFだけで仕事してくれます。
AF-Cにて顔認識で瞳を使うと、ずーーーーーーーーっと追いかけます。
驚愕でした。


今までの瞳はなんだったの?というくらいです。
違います。
今日もほぼそれで行きましたが、ピンボケはないです。


ここまでは、斉藤みさきさん
すごく朗らかでとっつきやすい感じの可愛いお嬢さん。
この人との撮影は、楽しいです。


連写機能ですが、まあポートレートですからね。
一応試しましたが、凄いですね。AUTOだと、連写では、自動的にELECに変更されます。
カスタム設定は、なんだかわからんほど、色々あります。


今日は、2400枚ほど撮影しました。しかし、バッテリは、変える必要なし。
40%ほどの残でした。縦位置つけていましたが、まるまる1本は、使いませんでした。
ほぼほぼα99シリーズと変わりません。
7Rmark2の時は、500枚で次にいくようなイメージでしたから、💮
この2枚は、小川まみさんです。
あまり撮影していませんので、ちょっとわかりません。
可愛い活発そうなお嬢さんでした。


ということなんで、最強のマシンのようですが、気になったのは、一つ。
α99mark2でも、あったんですが、今日は、割と温度警告出ました。
止まるわけではないですが、気分的に悪いですね。


ということで、少々気になりました。
こまめにSWをON/OFFして対応した感じです。


ということで、最後のは、yuukiさん
ファッションモデルさん、そんなクールビューティな彼女でした。
しかし、細い!

重さも軽いし、信頼性もアップ。
また書きます。

α9、FE100F28STF、FE70200G


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