今週は、SONYからCarl Zeiss E Vario Tesser 16-70/4 が発売されます。
先週触って来て、ストロボと共に購入意欲満々ですが、一方で
GX7もまだ気になっています。
ってことで、編成を含めた検討もあり、昔の写真を見ていきたいと思います。
まず、α900です。高感度がだめ、Foveonも同様なのと、SONYのZeissレンズが
高価なので手放しましたが、ファインダーは最高。
2009年のモーターショーからです。
最初の写真は、当時86conceptとして紹介されたものです。
AE86が大人気となっていて、小型軽量のコンセプトでスポーツを表現したもの。
FRスポーツが減っていて、欲されていました。
私は、86トレノに乗っていましたし、その他のFRと比較してもカローラベースの
車では、満足できませんでしたから、多少冷静に見ておりました。
って、車の話ではなく。
もともとフィルムでミノルタのカメラをお祝いにいただいて、ミノルタのレンズを持っていたことが、αシリーズを使いだした背景です。
レンズもあまり種類がないこともありましたし、中古でミノルタのレンズが使えたので
900購入時にZeissレンズを買うこともできませんでしたので、ミノルタのレンズを
揃えることで楽しんでいました。
後輩のレースを撮影に行ったり、スポーツを撮影したりで当時いわゆる超音波ドライブの
レンズがないことが、AFでの使い勝手を落としていると思っていましたので
なんとかしてくれって思っていました。
そこへ来て、70-300 SSMのGレンズの発表が有った訳です。
また、ずれた。
この写真は、すべてAF24-85/3.5-4.5という使い勝手のよいものです。
写りは、普通と思いますが、後のSONYの24-105っていうレンズの祖先みたいな
ものです。
改めて見ると、色合いとか悪くないっていうか、あまり最近のカメラも進歩していない?
そう感じますね。
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