2013年12月11日水曜日

マウントアダプターLA-EA4の使用感(α7R)

こんばんわ。
先日、α7RにSAL70300Gをつけた時の使用感を知りたかったのでいつものように
朝に羽田空港で撮影してみました。
SAL70300Gでの飛行機のファーストショットです。
第2ターミナルのデッキに行くと、JALのB3-800がまさに離陸。





今まで、NIKONとCANONのAF-Cでの追尾を使う中で、初心者みたいな私には、以外に理解しにくいのですが、比較的使い易いです。
AF-Cに設定すると勝手に追従。特に枠が出て、飛行機が枠に入るので簡単。
NIKONの3Dトラッキングは、よくわかりませんでしたが、結果はいいんですけどね。
その意味では、CANONが秀逸なんでしょうが、レースとかじゃないと恩恵あるかわかりません。野鳥じゃ、どれを選んでも変わらないだろうし。
次のは、ANA B8の着陸ですが、さすがに朝の東側でもやっています。
でもその時の雰囲気は出るんで、ありかな。


使用感だった、、とにかく秀逸。アダプタを咬ましている感じはなく、AFも普通のAマウント機と同じです。中味がα65くらいのAFなので、多少残念ですが、本来の目的ではないでしょうからね。
オリンパスのアダプタ使った、フォーサーズレンズはここまで行くのかな?
これは、そういうレベルではないです。
でもやっぱりAマウント機を使った方が、いいですよ。持ち易さとかはね。
まあ、レンズが揃うまでは、ありです。(キッパリ)




JALのB6は、少しトリミングしています。
問題は、連射の速度ですね。ピント固定なら秒4枚ですが、微妙にピントが来ません。
これは、ピントが来たものにいらんものが入り込んでいます。


スナップでは、ボケも出るし、、やっぱα7Rは正解ですな。





最後にB787のスポットインです。


すべてα7R+LA-EA4+SAL70300Gです。

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