東京オートサロン2014 (α99)その２

またまたサロンの写真です。
写真が撮れたのは、基本的にステージ上のコンパニオンさんだけ。
そういっても過言ではないほどの混雑ぶりでした。
本当は、土曜日に行く予定が、体調不良で日曜日に。
朝の9時過ぎには着いていたのですが、入り口までに長蛇の列。
この瞬間、早く帰ろ。

事前に、撮影したい方のブースの情報は、捜索しておいたのですが、Blogなどからも混雑模様はわかります。毎年、GoodYearのブースも凄くて、ステージが始まると大変だった記憶があったので、その時間を避けました。
今回は、Policeのイメージですね。
α7Rと比較するとテンポよく撮れるんですが、ピントの精度はどちらが上でしょうか。
顔認識をするもののピントが合う前に別のポイントに写るんですね。
あまり顔認識って使ったこと無いので少し難しいですね。

 α7Rは瞳認識に移行するから、その場合の精度はいいのです。
でも、実際は自分の合わせたいポイントの持って行く方が良さそうですね。

もう少し研究したいと思います。
色合いは、昔のα900よりは、コントラストが強めになっているように思います。

結局、私、αは200、700、900、77、99と使った訳です。
いつもニコンもしくはキャノンと併用していましたが、今回初めて、併用は不要と思いました。感覚の問題なので、参考にはならないと思いますが、あまり不足点はありません。
あとは、標準のズームの超音波モーター化だけですかね。

本当にカメラ選びは難しいですな。現在は常用のズームがないと言う状況になってしまいました。性能的には24-105/4程度で軽いもの、たまに動画を撮ると考えてモーター音が小さいもの。つまりNEX-7に16-70/4のVario-Tessarって良かったんですよ。
フルサイズになって、活かしきれなくなり、望遠の関係でAマウント購入しましたが、多くは24-70/2.8とか24-70/4なのですよね。
シグマから24-105/4出ましたが、重く大きいし、α使うならZeissだよね。

話を戻しますが、さすがに、このレンズは音がうるさい。SAMレンズも音でダメですね。
50/1.4 SSMレンズの購入が一番のように思いますな。
でも、イベントでは、ほぼ85mmで撮影しているんだよね。するとPlanar85だよね。
これは、さらにうるさいし。頭の中、まわるまわる。

もう一つが、パンケーキレンズなんだよね。これ話は、またにしますね。

以上、α99+Minolta AF 24-85/3.5-4.5(new)