2014年1月17日金曜日

もう手元のはないα77ですが。

こんばんわ。
α77、気に入ったのに投稿数はたったの8つですか。
少し、このカメラの話を。



気に入ったのは、その通りなのですが、どうもNEX-7よりも画質が落ちる気がしていました。何故か、ノイズが多いと思えるのです。
その前に一枚目は、近所の家新しいのですが、庭にこんなバスがありました。
なんなのかということで、車で前を通った際にパチり。レビューとは関係ないです。
次の写真です。先日パープルフリンジの話を書いたのですが、この写真にも出ています。
レンズはSAL85F28SAMで、絞り開放ではなく、F3.5なんですよね。
一番下の葉っぱに紫が出ています。これは、ニコン、キャノンではあまり感じなかったことなので調べてみます。
私が、NEX-7にSEL50F18OSSをつけてオートバイを撮影した際に、その顕著さに気がついたものです。
まあ、SONY、パープルフリンジで検索しても、他のメーカーも引っかかるので私の考え過ぎとは思います。


次は、この写真です。
昼までISOはオートで100です。これを等倍で見ると、ノイズがひどいのです。
ベイヤー機で等倍は見ませんが、それにしてもNEX-7では感じなかったものです。
これがいわゆるSONYのトランスルーセントミラーテクノロジーによる光量削減の影響でしょうかね。



50mmマクロを購入したあとに撮影した夕景です。ISO1600ですが、どうなんでしょうか。


オレンジの色合いは、αがいいですけど、次のSD1のISO100での手持ち撮影の方がノイズが少ない気がしませんか。


こんなことを感じるシーンが多かったのでα77を早期に手放したって感じです。
では、α99がどうなのか。やはりセンサーサイズの大きさで光を沢山集められるので、いいに決まっているでしょう。
ただ、α7Rやニコン機やキャノン機との比較はして行きたいと思います。
望遠域では、やはり一眼レフがいいし、スナップではミラーレスでいい。
α7Rでの広角から標準域。
レフ機での望遠域、これがいいのではないか。この場合キャノンのAPS-C、つまり次期の7Dmark2が最高なのかもしれませんね。ニコンがD400を出すかですけどね。
システム的な観点では、ストロボなどの共用など考えて(といってもストロボだけじゃなんともですけど)、現在のα99なら集光の量からはフルサイズセンサーなので戦える土俵にはありそうです。


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