2014年9月25日木曜日

新しいファームでの撮影 E-M1

こんばんは。
E-M1に変更する際に、噂であったE-M1に新ファーム!4K動画が採用。
フォトキナを前に9月16日にVersion 2.0が発表されました。
Silver Editionと共に発表でした。
早速、新ファームを適用して、AFの進歩というコメントが多いので、試しに!



さて、新ファーム、さすがに、4K動画はありませんでしたが、
以下の内容です。
オリンパスのHPから転用します。
  • デジタルシフト撮影機能を追加しました。
  • カメラコントロール機能を追加しました。
  • ライブコンポジット (比較明合成) 撮影機能を追加しました。
  • フォトストーリーに [ズームイン/アウト] と [レイアウト] を追加し、フォトストーリーモードに、保存 (途中での完成)、一時保存機能と再開機能を追加しました。
  • アートフィルターに [ヴィンテージ] と [パートカラー] を追加しました。
  • ムービーエフェクトに [オールドフィルム] 効果を追加しました。
  • 絞りプレビュー機能に、絞込みロック機能を追加しました。
  • SCNモードに [流し撮り] 撮影モードを追加しました。

主に操作性の改善 16項目

  • フレームレートを高速に設定した際の表示タイムラグが16msecに向上しました。
  • ライブガイドの同時複数設定を可能にしました。
  • HDR1 / HDR2撮影での露出補正 (±3EV) を可能にしました。
  • カラークリエーター機能使用時に MENUボタンでカラークリエーターを解除して元のピクチャーモードに戻る機能を追加しました。
  • ムービー撮影モードでピクチャーモードをアートフィルター設定時に、ムービーテレコンを使用可能にしました。
  • カスタムセルフタイマーに各コマAF機能を追加し、ドライブモードのカスタムセルフタイマー設定で、INFOボタンでの設定変更機能を追加しました。
  • 拡大枠位置でのMFアシストに対応しました。
  • 高精細拡大ライブビューに、[3×] (3倍) を追加しました。
  • ピーキング表示のフレームレートを改善しました。
  • 電動ズーム速度設定機能を追加しました。
    当社ズームレンズ使用時に液晶画面にアイコンを表示します。
  • 十字ボタン機能をダイレクト機能に設定した場合、十字ボタン左と下でも [水中ワイド/水中マクロ] の機能を反映できるようにしました。
  • スーパーコンパネタッチ操作でダブルタップに対応しました。
  • 拡大枠表示中も水準器、ヒストグラムを表示し、タッチOffアイコンを追加しました。
  • HDR1 / HDR2で撮影した情報を再生画面で確認できる機能を追加しました。
    ライブコンポジット撮影画像に合成枚数情報を追加しました。
  • ライブコンポジット、ライブバルブ、ライブタイム設定メニューへのショートカットアクセスに対応しました。
  • BKTボタンを長押しした時に、BKTメニューを表示する機能を追加しました。

OI.Share 対応 1項目

  • OI.Share Ver.2.4 に対応しました。

以上の中で楽しみなのは、デジタルシフト機能と新しいアートフィルター、EVFの表示タイムラグの改善です。
トラッキングが改善しているような話がでていたので、C-AFがさらに使えるかどうか。
その検証を体感しに行きました。
こういうのは、実際は自身の腕と思いますので、元々腕のない自分に感じるか?
7Dmark2を購入する必要があるかどうかの問題ですね。













連写したところを並べて見ました。
まあ、旅客機くらいなら簡単なんでしょうな。
また、明日続きを。


OM-D E-M1+M.Zuiko 75-300Ⅱ

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