2014年12月27日土曜日

7DmarkⅡでの飛行機撮影のすぐれた点

こんばんは。
もう少し紹介したいので、とってつけたようですが、お許しを。


動体撮影時は、どうしてもOVFが優位です。
一つは、撮影している像が消える時間が少ない、遅れないこの二つです。








加えて、連写速度です。今まで7Dも使ったことありますので、秒8枚までは、経験が
あります。しかし、こちらは、次元が違うと思います。
さらにミラーの上下における振動が少ないと思います。

さらにさらにAFの食いつき度合いです。7Dの時はニコンのD300やD700 との違いは
感じませんでした。どちらかといえば、ニコンの51点AFの方が食いついたかと。
でもこちらは、全く違います。


ということで、安心してシャッターを切ることができるわけです。
E-M1もそこそこと思いますし、α99もそこそこ。でも
次元が違うという感じです。
ですんで、話に聞く5DmarkⅢとか1D系のAFはどんななんでしょうかね。
7DmarkⅡよりもすごいんですかね。


今日の最後は、AirDOのB737-700です。
ANAから来た飛行機ですね。




EOS7DmarkⅡ+EF-S 55-250/4-5.6 IS STM

2 件のコメント:

  1. ううむ。
    やっぱり動体には一眼「レフ」ですか。
    それも最新式の。
    ところで最近ちょっとずつ値段下がってきたけど初代7Dの時みたいなことはないですなあ。
    なかなかよさげですなあ。

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    1. こんばんは。今回は、さすがに前回のようなことはなさそうですが、悪いところが全部治っているんで、いいですぜ!って感じです。
      高感度もいいですし、10枚/秒ってすごいです。しかも像が消えません。ミラーレスでもダメではありませんが、さらにいい感じです。
      私も、一生懸命ペンタ我慢しています。我慢のためにもう一回α700でも。。。

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