正確には、本日は台北にいるはずなので、その前の週末に記事を書いています。
ずーっと悩んでいたα99の標準のズームレンズ。
AF24-105/3.5-4.5(D)で満足していたものの周辺減光に不満があり、イベントでも単焦点
ばかり。
ZAを買っちまうか、いろいろ考えましたが、重さには耐えられずに。
SAMにしました。
実は、1月の最初の週末土曜日に新宿のライブの帰りに中野にいったんですよ。
するとAランクのAF28-70/2.8 GのAランクがあるんですよ。
まことに綺麗で、ゴミもない。
でもAF遅いし、重いし。同時にあったSAL2875F28SAMのAランクと比較してみました。
最後の2枚がそうなんですけど、やっぱり古いだけあって、解像感は全く違うんです。
レンズの味という意味では、ありそうですけど。
値段も高いしね。一度保留。
で、数日後、電話したらWebでの在庫はあるんですけど、売れたとのこと。
がっくり。するとタムロンのVCのレンズか、SONYのSAMか。
もしくは、28-300のタムロンも欲しいレンズ。
考えた挙句に、やはり明るいレンズのほうが欲しいので、決定はSONYの方。
これで、ライブはこれでいくぜ。
SAL2875SAM |
AF28-70G |
この2枚を比べても、全く違うんです。Gレンズはとろける感じなんでしょうかね。
でも今考えると、明るいのは単焦点で持っているから、便利レンズのほうがよかったかも。
なるほど雰囲気が違いますねえ。
返信削除いわゆる空気感というやつですか。
ズームでここまで表現できるというのはさすがですなあ。
こんにちは。
削除解像感は、新しいレンズがいいですが、Gも雰囲気のある絵なんですよね。
逃した魚は、魚は大きいですけど、SAMも仕事はしてくれそうですな。
でもこのSAMレンズは、DMFできません。
CanonのSTMがいいだけに、何とかしてよって感じですね。