先日来、自身の機種選定の悪さに嫌になっておりまして。
αは、スチルも動画も両方いける。
そしてそれは、Aマウントでいけるはず!
α7系列は、4Kは出来ませんが、XAVC-Sでのハイビットレートの動画撮影ができる。
唯一α7Rのみ対応していませんでした。
α99も動画素晴らしく、音声も素晴らしい。しかし、28Mbpsの動画です。
α7RmarkⅡの購入をするか、はたまた、、、こんなことを考えておりました。
この43万ほどのカメラを購入するのであれば、Aマウントの整理などが必要。
4K動画に魅力はないですけど、現在であればできることに越したことはない。
一眼動画は、レンズが問題です。以前もEマウントではレンズがなかった。
これは、現在も変わりません。
ということで、これらの条件をすべてクリアするのは、実はRX10markⅡだったのです。
レンズは、24-200/2.8のゾナー。
4Kも対応したことで有力候補に。これなら、当然動画の専用機として
これだけでライブに参戦できます。RX10でもいいんですけど、未だに10万円越え。
それならばと、15万円のこれをチョイスしました。
しかし、こんなもの売れないから、発売日でもあるだろうと想像しましたが、
フジヤカメラに電話すると、売り切れ!
マップカメラに在庫があり、キープしました。
今回の入れ替えの対象は、マイクロフォーサーズです。
でE-M1を下取りにしようと考えました。
レンズは、ノクチの42.5/1.2とシグマの60/2.8およびPro40-150/2.8を持っていますが、
長玉は、7Dmark2で対応。通常のポートレートや花は、α99です。
スナップは、X-Pro1ですから、まあ、いいやと思い、マップへと向かいました。
ところが、結果は、なんとパナソニックのGH4を購入してきました。
何故か???
私は、過去に2回、RX10を購入しています。
この2回は、動画用というより、2本のレンズをまとめたコンセプトが気に入りました。
しかし、静止画は、どうもボケが好きになれませんでした。
フルサイズが好きな自分は、合わないなぁ。
マイクロフォーサーズも、どうもなぁと思っているくらいですしね。
電車の中で、やはりRX10よりは、GHシリーズの方がいいのではないかと考え出しました。
動画に定評ありますし、レンズの悩みは変わりませんが、高倍率のズームでいいや。
4Kもあるし、シネマの4Kもある。
センサーもRX10より大きい。
E-M1の交換としてみれば、同じレベルでより動画に力の入っているモデル。
ノクチも使えるし。望遠は、使わないので、40-150Proは、パナに入れ替えてもいい。
出た当時の17万円では買えませんが、今は、キットレンズがついて15万少し。
さらに縦位置グリップが頂けるキャンペーンですので、実質10万以下でボディー。
最後に、E-M5 markⅡと悩みました。
手ぶれ補正は強力。そして動画のスペックが上がっている。
さらにさらに、4000万画素になる機能。
値段もチタンカラーの限定版は14万少々。
今回は、あくまでも動画のためですということで、決定したのは、GH4でした。
GX8もありますが、あちらは動画の点で言えば、4Kのみ対応ですから、こちらの方が
機能は上でしょう。
これからのライブなどに持っていくのは、こちらになります。
おそらく40-150/2.8Proは、35-100/2.8へ買い替えになるんでしょうね。
1脚でどこまでいけるのかが、決めますね。
ノクチロンは、やっと本来の使い方になりますね。
ということで、使い勝手などは今後リポートしていきます。
EOS7DmarkⅡ+EF40/2.8STM
ううむ。
返信削除なるほど動画撮るためには最強のウェポンですなあ。
ところで・・・実は・・・僕は動画には全く興味はないのですが、なぜか4Kが撮れるお手軽カメラを購入してしまいました。
ううむ。
動画は撮らないけど4Kフォトぐらいは試そうかなあと思ってます。
ちょっと暇がないので試す機会がないんですけどねへっへっへっへ・・・
どうも、色々考えていたら、こうなりました。
削除動画のために、動画のためにと言い聞かせて、決定しました。
実は、α7Rmark2も考えていたんですよ。
M4/3手放して、これなら、全部一台でいけるかなと。
しかし、blogでも書いた通りにAマウントの時は、制約が大きくて。
全てEマウントの必要あり。135ZAを使いたいから、こうなった感じです。
本格的に試すのは、月末くらいのライブからとなります。
4Kからの切り出しもできそうですけど、30Pですんでね。
最後に、M5のチタンカラーのやつ。
14万台で、うむむでしたけど。
再び動画第一で、使ってみます。