こんばんは。
近頃、動画編集の理解に時間を取られて、 blogに書けなくてなのですが。
α6300も動画用のプロ機に迫る機能がてんこ盛り。
全く理解できていませんが、 少し纏めたいと思います。
特に4Kでのlog処理について記載したいと思います。
私は、撮影した動画をFCPXで編集する方法を取っています。
本日は、その辺を書いてみました。
動画は、すべて4Kですので、見る際に設定を変更してください。
ライブですと24Pとか30Pで十分ですね。
特に4Kでのlog処理について記載したいと思います。
私は、撮影した動画をFCPXで編集する方法を取っています。
本日は、その辺を書いてみました。
動画は、すべて4Kですので、見る際に設定を変更してください。
ライブですと24Pとか30Pで十分ですね。
動画のスムーズさについては、 個人的にはFHDの60pで充分だと思いますし、 そのビットレートで綺麗さが違うと、全く絵が違うので、 満足していたのです。
最近は、ライブステージの動画を撮影する事が多くなり、 GH4が、最強と考えておりました。
先日、そこそこ大きなライブホールでの撮影をした際です。
ステージのライティングで露出が変わること。これは、 理解をしておりましたが、 ステージの全体を撮影する際の変化がこんなに大きいのかという事 は、理解しておりませんでした。
全景の撮影は、あまり経験がなく、 昼間の比較的自然光も入る会場では、経験あるのですが、 そんな感じです。
ステージでの照明は、暗いところから明るいところまであるために、ダイナミックレンジが広い方がいいのではないかと考えました。
実際、他の方の撮影した動画をyoutubeで見てみるとなるほど。
先日東京タワーでのライブにおいて、FHDで撮影しました。これは、どちらかといえばアップ気味で撮影したので、満足のいくものでした。機材は、α7Rmark2です。
今回は、α6300を導入したのでS-log3を使ってみようとの試みです。
カラーグレーディング(カラグレ)というのは、色味の調整であると思うのですが、最初にPP9での設定で撮影した画像をみてビックリでした。
こんな感じです。
これは、ICHIGOさんという方のステージです。
なんだか露出が合っているのか????
これで色が合うのかな。
結局わかったのは、こういうことです。
これは、FCXPの画面です。
編集する動画を選択します。そいつのメタ情報を見てみます。
これは、右の上のエリアにあるビデオ、オーディオ、情報の情報タブを選択します。
するとそこにログ処理というがあるので、Sony S-log3を選択します。
各社、LOGを用意していますが、SonyがS-log、Canonは、C-logみたいな感じです。
ちなみにGH4は、log処理は、別売ですので入手しておりません。
この後は、カラーボードでで補正をしていきます。
で、出来上がりを比較してみます。
ただlog処理しただけのと、露出をいじったものをつないでみました。
いじるのは、ここです。このあたりは確認してみてください。
前半は、露出をプラス補正、ノイズが出ています。
どの程度が、良いのかを悩むわけです。
実際の色付けは、まだまだこれからです。
ということでここまで。わかりにくくてごめんです。
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