2017年10月29日日曜日

またまた魅力的な機種が登場!α7Rmarkⅲ

こんばんは。
ご無沙汰しておりまして、どうもブログはサボりがち。
さて、先日Sonyから新しいカメラの発表がありました。
一つは、RX10markⅣとα7Rmarkⅲ。
RXは置いておいて、7Rmarkⅲ、、、、ビックリでした。



先に、α7markⅲ無印が来ると思っておりました。
今回の変更は、センサー同じですが、筐体の変更でstickがついたことと
バッテリがα9と同じになったことが中心でした。
バッテリは大きいですね。現在α9だと心配が全くないので、通常なら1本で
十分になったと思います。



α9とは、AF他、しっかり差別化をされているし、軍艦部の左側のダイヤルもないので
α9オーナーも安心しました。(ナンノコッチャ)
使ってみないとわかりませんが、AFは、9にはかなわない範囲で実用的なものと
推測します。


加えてセンサーシフトでのピクセルシフトマルチ撮影が興味を引きますが、
これは、ペンタックスなどと同じようですね。

以下、デジカメWatchさんから

RGGBのベイヤー配列フィルターを用いたカラーセンサーでは、各ピクセルについて残り2色を隣接画素の情報から補完する必要があり、モアレや偽色の原因となっている。
新搭載のピクセルシフトマルチ撮影は、1ピクセルずつイメージセンサーを動かして4枚を連写合成し、各画素でRGGBを直接合成することでより忠実な再現を目指す機能。
動作原理はペンタックスの「リアル・レゾリューション・システム」(1画素シフト×4枚合成)や、オリンパスの「ハイレゾショット」(0.5画素シフト×8枚合成)に近く、ソニーでは4枚合成で得た約1億6,960万画素分のデータを専用パソコンソフトの「Imaging Edge」で合成・現像し、約4,240万画素の画像を出力する。
α9が性能高すぎるので、こちらに統一なんて声も聞きますね。
10枚/秒だそうですので、十分ですし。
最近、α99markⅱをどうしようか悩んでまして、今日も東京モーターショーに99で
行きましたが、AFに関しては、使いやすさがだいぶ違うので、この辺りを
ストレスに感じるかどうかなんです。

私は、α9は左側のダイヤルが昔のコンタックスを思い出すんで、思い切り、
その使い勝手に満足していますので、ハイレゾ機として使い勝手がポイントです。
するとセンサーが同じなので、α99markⅱで十分だとも思います。

それでは、今日のモーターショーから








本日は、2470VS2と85ZAでした





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