Film遊び 谷中編

 こんばんは

期限切れのフィルムで散々な目にあい、やっと最近購入したFilmで

現像しました。今日あげるのは、全てILFORD XP2super400です。

最初は谷中での1枚

今回は、NATUREという2007年ごろのフィルムと(カラーネガ）とモノクロの

ILFORD XP2super400です。

コスト的には、現像で950円、そして250万画素相当のデータ化で880円

1本で1830円もかかるんですね。

最終的に自分でプリントをするのか、そうでないのかで変わりそうですね。

色合いを好んで使うなら、いいかな。

普段D500を心地よく使っているので、ほぼ変わらない感覚で使えそうなF100

でも細くは、違うんですよね。

私は、α7000を使って、そのあとα7も使いましたが、AFの精度は困っていたなぁ。

思い出しました。

現代のデジカメがいかに優秀なのか。

やっぱりMFで自分の目でピント合わせが正解の気もしました。

どこにピントを持ってきているのか、よくわからない感じもします。

レンズは85/1.8で一本勝負でした。

金曜日でしたが、意外と人は少なめ。

土日はすごいですけど、やっぱりね。かな。

この写真もお餅を焼いている人の方にピントをと思っていましたが、

微妙にコンロに行ってますね。

谷中は今、新しいお店と古くからの店が両方ある感じ。

店を高齢でやめると、そのあとに新しい店が入る感じでしょうか。

ちょうど、張り紙があって閉店のお知らせを書いておりました。

こんなバイクの似合う街ですな。

まあ、本当にピントがあっていませんね。

こっそりF100をやめて、F3くらいを買おうかと考えていますが、

レンズが、Ai micro 55/3.5しかないのでMFレンズを買わないと、、、、

やっぱり50mmの1.8くらいでしょうかね。

私にピント合わせができるかなぁ。

果物もいい被写体！

最後は、Cafeのお客さんがいなくなったテーブルに残ったグラスですが

ピントがね、、、

昔は、FUJIでACROSとか好きでしたけど、あくまでもJPEGでのモノクロなのです。

やっぱりフィルムはモノクロが楽しいかもしれませんね。

もう一つのネガフィルムは、やっぱりTVSⅢで楽しもうと思います。