2024年2月6日火曜日

ライトルームのノイズ除去について

 こんばんは。

最近考えるのですが、Lightroomのノイズ除去機能ってすごいですね。

どういう仕組みなんでしょうか?


最初の一枚は、1月の満月の前日に撮影したのですが、試しに
ノイズ除去してみました。
でもISOが低いとあまり変化はなかったです。


次は、満月の数日後ですが、90mmで月を狙ったもの。
工事のクレーンの隙間から見えたのですが、こいつでも除去の効果は、低いです。
少しクロップしてあります。

で、次からがすごいのですが、早朝に高ISOでバスから撮影したんですが
かなりのノイズが取れて写真として、見れるものになりました。




葛西臨海公園の観覧車、周りの黒いのは、バスの窓の汚れかと思います。




本当に、どう言ったらいいのかわかりませんが、昔Foveonを使っていた時に
やっぱりRGBの3原色で出す色は、フィルムと同じなので解像感が素晴らしく
思ったのを思い出しました。
1枚で40秒も処理にかかるのでカメラに内蔵はできないと思いますが、
新しいアプローチとして、素晴らしいと思います。

ないとスナップなんかもこの機能で有効な感じがしますね。

2 件のコメント:

  1. LightroomのAIノイズ除去は、1枚ずつしかできないので、枚数が少ない時は使えますが、かなりの枚数を現像する時は使いにくいのが難点ですかね。
    シグマがソニー用の500mm F5.6を出すという噂が出てきましたが、どうでしょうね。

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  2. 林檎狂さん

    確かに枚数次第でしょうかね。
    私は、シグマのRaw現像で1枚1枚の作業経験があるので
    ハードルが低いかもです。
    500/5.6の単焦点ですか。いいくらくらいになりますかね。
    あとは、大きさでしょうか。

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