私のFoveon病は、DP1で始まりました。
F4の暗いレンズでしたが、その描写の素晴らしさには、感動していました。
現在のメリルがフラッシュが付いていないのと対照的に日常使いもできる
カメラでした。
光さえ有れば、完璧な描写。
反応の遅さやAFのとろさなど、不満点はキリが有りません。
しかし何者にも代え難い点もあるのです。
500万画素でも十分な解像力。
まさに何じゃこりゃのカメラでした。
その最終版のDP2Xです。
操作系も実用的になり、レンズも41mmF2.8という好きな画角。
40mmより少しだけ長い。
昨年の冬にシンガポールに行った際の、写真です。
出発前に成田空港で
上空から見た羽田空港
幻想的に思いませんか?シンガポール到着前。
どうでしょうか。
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