2013年5月13日月曜日

新型GR考

こんばんわ。
昨日の投稿では、少し薔薇の写真を離れてみまして、カメラの話題に
触れてみました。

デジタルに移行したのは、ずいぶん前です。
当初は、一眼レフは買わずに、コンパクトでした。
記憶の中では、ニコンのCoolpix5700だったと思います。
これは、当時のハイエンドで高倍率ズームを備えて、マグネシューム合金の
ボディとあいまって、質感の高いものでした。
CCDのサイズは2/3インチで、非常に気に入っておりました。



シアトルに出張の際に、このカメラを持って行きました。
天気が悪くて、いい写真が撮れずに帰ってきました。
当時の中から、朝ステイのホテルの周りを散歩した時の写真です。
AFは遅いし、ファインダー見てもわからない。
今は、いいカメラだったなと思いますが、、、
街は、ベルビュー市内の統治できたばかりのHYATTホテル。


それからタコマ空港での一枚です。


実は、フィルムカメラが私の主役でしたので、CONTAX Tixを持って歩いておりました。
翌年2005年3月に訪問したシアトルの写真です。


この時は、デジタルはDimageA2を購入し、EVFの進歩に驚きました。
92万画素のものですから、現在のソニーや富士で採用している250万のものには
及びませんが、使い物になる製品でした。先ほどののニコンのは23万画素。
同じDimageの前進モデルのA1も23万画素です。
フィルムカメラ、特にAPSのものは、叩き売りの状態で、シアトルでコニカの
BIG miniが、10ドル程度で売られてるのを発見し、買ってきました。
A2で撮影した写真が、下です。金属ボディですよ。
しかし、CONTAXの色合い、どうですか?
この後、私はなんとしてもCONTAXのデジタルを入手したくなります。
その話は、また後ほど。

ってか、新型GR考って題名、嘘が有りますな。
まあ、数日間のスケールで、またそのいくつまでいくことやら。
バラ園もその1なので、整理が必要ですな。
ブログって、この辺りが難しい。



薔薇は、見頃が中旬くらいのようですので、来週撮影に行ってきたいと思います。
最後に6日に撮影した薔薇です。


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