昨日の記事の通り、G1Xの使い勝手の悪さをたった1日で感じたので、やはり変更しました。実は、先週の事です。
正直、新しいオリンパスのレンズが電動で沈胴することと、パンケーキ型の容姿。
ボディーが金属製という事が判明した事で、ほぼ気持ちは固まっていました。
各方向からのスタイルチェックです。
うーーん、素敵!新グリップも簡単に着脱できるので、GMで感じためんどくささはなしです。
先週の大阪行きでのG1Xの使い勝手は、そうはいってもCanonの良さが出るのではないかというのが、望みだったのですが、やはり使いにくい物を続けるよりも、末期で購入したG1Xなのだから、新機種が実際に出て、さらに下取りが下がるより前に交換しちゃえってのが結論になりました。
仕事上、Canonさんが好きなんですけど、やっぱり自分のカメラにはなりませんな。現在α99を使う私なので、5D3にしていれば、違ったのでしょう。6Dのトップカバーの出来ががあまりに辛すぎました。
ただ、入門機とはいえ、いつものフジヤさんで82300円のレンズKitです。
下取りを考えました。G1Xは、もちろんですが、他にはα700かEマウントをフルサイズにした事により、使わなくなったVario-Tessar16-70/4。新しいFEのTessarの評判が悪いので、APS-Cとして使えばよいと思っていましたが、考えたら、イベント系はいまやα99となっている訳で、使い道が無いなと思って、こいつを出しました。
α700は、使い勝手がいいので、おいておきます。まあ、購入価格と下取りの差が無いので、損なしでいけますけどね。次の欲しい物の時に考えますよ。
E-M5かE-M10で迷いました。まあ、デジタルは新しい方、Wifiと液晶のアップグレードなどで10に決定。グリップも購入しました。
実は、E-M1では、ずいぶん迷ったんですね。ただ、これだとα7Rの方が使い道がなくなりはしないか、ということと12-40/2.8のProレンズKitが当たり前になりますから、するとパンケーキズームを購入するのにまた、費用が、、、
初志貫徹で、E-M10です。
これで追い金、8000円弱ですから、問題なしでしょう。
ストロボは、外光オートの物を使えばいいし、マウント遊びもできます。
手振れ補正が3軸なので、ダウングレードですが、よしとしましょう。
誤算が一つ、Kitレンズで広角から中望遠域までカバーし、Zeissで90mmと180mmをカバーと思ったんですが、何とOM-DシリーズにKiponのアダプタ使えません。
で、安物のディスカバーフォトを買って、ぶつかるところを手で削りまして、なんとか対応できました。
これで、45/1.8と75/1.8のレンズを購入しないでも、良さそうです。
また、超望遠レンズが欲しくなりそうに思いますが、それはそれで、、、
また、使い勝手などは、レポートしますね。
(以下、追加記事)
それから使う中で、FlagshipのE-M1が欲しくなることが不安です。また数名の方のBlogでノクチロンの42.5/1.2の絵がすごいこと、αでもそうなのですが、ライカ判で85mmが結構使う事、近接撮影も一定度できることなどから上位機種といいレンズが欲しくなることが不安なんですよね。
SAL85F14ZAが、SSMでないために、手がでないことから、μ4/3でそのレンジを行くのも、いいかも知れません。
でもノクチロンは、SAL135F18ZAより売価は高いのと在庫がないことで思いとどまっています。
Eマウントは、出ても85/1.8のようなのでね。
縦位置グリップも購入して、万全の構えでスタートさせたα7Rですが、完全にメインはα99に奪われており、センサーとマウント遊びの母艦としかなっていません。
AFレンズは、SEL35F28ZAのみ。55mm評判いいけど、50ZA買ったら、そちらの方がいいしね。うーむ!
私事ですが、またまた職場が変わる事になりました。Canonさんとのお付合いは減りますので、よかったかな。
写真は、α700+SAL50M28です。
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