こんばんは
噂をされていた富士フィルムの新型デジタルカメラFUJIFILM X-HF1が
発表されました。
デジカメ好きとしては、一応見ておきましょう。
フィルムカメラのしかもハーフサイズをオマージュしたカメラのようです。
センサーサイズは、1inch、富士フィルム得意のX transendセンサーではなく
ベイヤーセンサー。
1inchといえば、やはりSONYセンサーのイメージが強いですね。
でもハーフサイズを意識しているという変わった狙いです。色はシルバー、黒、チタン
そんなチョイスです。
背面は、こんな感じで、液晶は、ありますが、ハーフサイズということもあって
縦長の液晶です。チェキのプリンターとの親和性もあり、趣味性の高いもの。
ファインダーはOVFです。
このくらいを見ると私のニコンのデジカメに近いかな。
なんだか不思議な感じです。軍幹部も独特でフイルムのオマージュが
理解できますね。
レンズも単焦点ですし、フィルムシュミレーションも種類が多くて
楽しそうなカメラですね。
しかし、こいつは、ボディの材質が不明です。
価格は、11万円ほどなのでどうなんでしょうかね。
プラスチックでは気持ちは動きません。
重さは、240gなので軽いですね。
サイズもRX100シリーズと近いです。RX100M7だとこちらの方が軽い。
あ、このカメラRawでの撮影が不可。全てJPEGだということです。P7100は1000万画素の1/1.7のCCDセンサー。重さは、395gなので
ほぼ倍ですね、
その意味ではいい感じですけど、RX100シリーズもEVFが付いているので
そのほうが良さそうだよね。金属ボディーなら、購入してもいいかと
思うので、フォローしておきます。
最近レンズ交換式ではないカメラが再び脚光を浴びているのか、フジは
中判センサーサイズのカメラを販売始めました。
フルサイズよりさらに大きなセンサーなので画質は良いに決まっていますが
もちろん1億画素なので、データサイズは大きいはず。
ソニーも最近は6100万画素をうまくこなしていますが、5000万画素の
積層型センサーもα1系列だけですから100万コースなので中判が75万は
当然だと思いますけど、シグマのメリルセンサーをもう一度使って、
電子系を変更して使いやすくするだけでも楽しそうですけどね。
DP3メリルⅡとか、SD1メリルⅡでLマウントとか、センサーを
PENTAXに販売して、PENTAXがK-3markⅣくらいでFoveon復活なんてのも
妄想してしまうんです。
いっそのことSD1をもういちど使ってみようかしらなんて、レンズがSDマウント
中古でもないからなぁ。
1770と35/1.4 に85/1.4、70300あたりのズームがあれば十分楽しめるね。
あとは70マクロ!
最近は結構Rawで処理しているから、SIGMAの頃と変わっていないのよね。
ピント精度は全く違うんだけど。
話がずれてしまいました。。。。。。
価格.comに見て来た人の話が載ってましたが、プラスチック製っぽいですね。
返信削除まあ、私は買わないと思います。
シグマはなんでフォビオン工場を切ったんでしょうね。
APS-Cで良いから作り続ければ良かったのに。
林檎狂さん
削除こんにちは、やっぱりプラスチックなんですね。
デザインが満足できるなら、チェキの代わりに
持っても面白いかと思ったんですが、ダメですね。
Foveonは、APS-Cでもいいですよね。
処理周りが速くなれば、欲しいです。
SD1のAFをよくするか、ミラーレスでも
いいんですよね。