2024年12月31日火曜日

年末の機材の話

 こんばんは

今年の最終投稿は、現時点での手持ちのデジカメです。(レンズ交換式)

結局、Canonを中心としたシステムに収まりました。

本日は、大晦日ということで、カメラを紹介して終わりたいと思います。


最初の1枚は、現在のメインとなるEOS R1・EOS R5markⅡです。
EOS 7DmarkⅡを加えていますが、メインはこの2台です。
ミラーレスは、これにEOS Rが加わります。
ミラーレスをZから乗り換えた大きな要因は、Digic XとExpeed7の違いです。
SONYから離れる必要もなかったのですが、昔何度か経験した低温度下での
振る舞いの悪さから、どうしても100万円になったカメラを一本化できなかった
のが原因です。
そのため最終的にはフラッグシップをと思い、Z9をメインにしたのですが
プリ撮影でのJPEGだけというのが、Canonとの差だと考えてR1を見据えて
RFシステムにしたのが経緯です。
Leica M型が違う方向に行っている気がして、高いうちに手放そうとR1を選択肢
した感じです。
Canonの2台以外は、楽しみで使っているという感じです。
EOS Rはスナップカメラとして20万以下で手に入れたもの。
所有欲を満たす筐体など、好きです。
K33は星を写したい、7D2は、K33の不満点をカバーするそんな感じです。


さて、最近発売されたNikon Z50markⅡを見ると、EOS Rのセンサーを使い
DigicⅩでまとめたらどんなカメラになるだろう、そう思うほどのカメラです。
いっとき R6markⅡはRの筐体を使うという噂もありましたね。
結果的にプラスチックになってしまいまして、Digic Xの性能を見るカメラに
なりました。

2枚目は、それに加えてPENTAX K-3markⅢ。
この5台が、使っているカメラということになります。
EOS 7DmarkⅡが結構でかいのがわかりますよね。

αもほぼ使ってきましたが、カメラのレスポンス、スイッチを入れた時
ピントを合わせる時、自分の思った通りに動くことが、最大の性能と
思うので、α7RⅤは、すごくそんな感じのカメラでした。
6100万画素のセンサーが魅力なんですが、RⅣには戻れない。
それでCanonにR1へと動いてきた感じです。
APS-C機はD500が最高だったと今でも思うのですが、これもレスポンス
など含めてです。EOSでまとめたので、ほぼ同列の7DmarkⅡでいいと
思います。K3はレスポンスという点で少々落ちる感じだと思います。

で、R1をゲットした時に、戻ってきた価格がZ50markⅡのダブルズームを
買える値段だったんですよね。こいつの評判は、とてもいいんです。
D500の時代から使い続けているセンサーなのですが、映像エンジンが
Z9と同じという部分が効いていて良さそうなんですよね。
何を理由に購入するのかが、問題ですね。



こうやって上から見てみるとK3の厚さがよくわかりますね。
フルサイズのEOS Rが一番薄いです。




当面はR5markⅡとR1を共存しようと考えています。
私なんかには、R5markⅡでも勿体無いくらいですが、物欲は
治らないですな。

Zシリーズは、Z6Ⅲでマグネシュームからポリカーボネートに材料が変わりました。
だいぶ残念なんですが、EOSを見てもR6markⅢが積層型センサーなどに本当になると
もう時代は、そういう方向に動くのかと思わざるを得ません。
そういうわけで、Z50Ⅱで様子を見るのも楽しいかもしれませんね。
年明けに購入しようかなーー。




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