こんばんは
R1が手元に来たので、早速、翡翠を撮りに行きました。
30分ほどの時間で撮れたので、感想を交えて書いておきます。
まだまだ使い方に慣れていませんので、その前提です。
先日のEOS R5markⅡでの感じとAFに関しては、同じような感じかな。
でもファインダーが大きいので、かなりみやすい感じです。
翡翠の場合は、視線入力は切って、認識だけはカメラ任せです。
R5でもすぐに認識しましたが、R1ももちろん同等かな。
大きな差は感じません。
今回は、EF100400ISLⅡを付けていきました。
次から先が、飛翔シーンになります。
結構近いところに翡翠がいたので、そのまま狙っていたら飛び立ちました。
視界に入っていれば、ほぼ自動で追いかけます。
高感度の特性も見たいので、最初の1枚はノイズ処理あり。(LR)
次からは、何もしていません。
午前中でも1/2000での撮影だとかなりISOは上がります。
しっかりと追従してくれますね。
それからRawでそのまま撮れるのも大きくて、ノイズ処理なんかもかけられます。
次に泊まり木から飛びましたが、同様フレームに入れば、ピントはOK。
いかにしっかり追いかけるかです。
精度は高いですね。
Z9は、Jpegですが、R1の方が、AFの精度は少しだけ進歩しているように思います。
初回で、簡単に撮れたので満足です。
R3に比べて、少し大きくなっているので、どうかなと思いましたが、
持ちやすかったです。
今後、ポートレートなども楽しみです。
今回の撮影でも、1000枚くらい、すぐに撮ってしまいます。
一方、R5markⅡに比べるとファイルサイズは小さいので、現実的なサイズ。
Z9もR5markⅡも4500万画素、その意味では、等倍で見ると高感度での
ノイズが出てくるのですが、2400万画素ではそうはならないと思うので
変わらないと思います。
高レベルなローパスフィルターなどでの出てくる画像は、かなり綺麗だと思います。
使い込んでいくことで、いい写真を撮っていきたいですね。
全然違う話ですが、、、、
Z50markⅡがセンサー据え置きで、Z9と同じAF性能と考えると、D500の
後継機種として、価格面も考えて魅力を感じますね。
2 件のコメント:
やはりEOS R1のファインダーはすごいんですね。
AFはEOS R5 markⅡと同じような感じですか。
でも、被写体認識は素晴らしいんですね。
鳥撮影でそれだけ撮れると良いですね。
林檎狂さん
倍率が大きいので、綺麗に見れます。
解像度は、α7RⅤや1も同じと思いますので
私の知っているα7RⅤよりは見やすいと思います。
流石にフラッグシップだと思いました。
色々いう人はいるでしょうけどね。
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