XR RIKENON 50mm F2でスナップ

 こんばんは

やっとスナップしてきました。

しかしPENTAXのMFレンズは、使いやすいですね。

ニコンよりさらにいいかもしれません。

絞りを有効にするというのを設定すると電源を入れる際に

焦点距離を聞いてきます。

これで手ぶれ補正も有効になります。

さらに絞り値は、自分で選択した絞り値がExifデータに入るので

デジタル時代には最適かも。

USR設定に入れておけば、簡単に切り替えられるようですが、私は

このままの運用が間違えなくてよさそうです。

MFでピントがくると合唱の合図がきます。

これを信じて良いのかは、ちょっと疑問ですが、そこからシャッターをきると

レンズを絞って、そしてレリーズです。

すごく簡単に撮影ができるので、AF精度が良ければ、使いやすいと思いました。

さて東京駅から竹橋の方に歩いて向かいました。

換算で77mmですからもう少し狙える被写体があるといいのですが

普通にスナップしました。

これのレンズは富岡工学製で、和製ズミクロンと言われるようですが

どうでしょうか？

低価格で、スッとした写りに思えます。

この辺りは、古い建造物やビルも建て替えの時期が迫っているものなんかもあり

いい感じでスナップしていきました。

外国人が多くて、ふと前に熟年のカップルが、そこにピントを合わせました。

今回は、リバーサルフィルムの設定で撮って出しです。

やはり多少の露出のブレはありそうですね。

少々、明るすぎたりなんか、でもじっくり撮るペースで行くのは

よさそうです。

銀行も多くあるエリアです。

三井住友の本店のビルかな？

全体的には、絞りを少々絞りことで良い写りになるみたい。

絞り開放はちょっと使いにくいかしら、写真は全てF5.6にしています。

自分で絞りを決めたら、設定を変えていけば、後で見返せますね。

今回、KマウントのMFレンズは、50mmと150mmを用意しました。

使えそうですよ。

逆に、フルサイズを使いたい欲望も出てきて、困ってしまう、、、

今日はここまでです。