2022年1月23日日曜日

こんな作戦もできるんですね (マウントアダプタについて)

 こんにちは

今日は、マウントアダプタの話です

私は、CONTAXやZeissが好きなのでカメラに関係なく使いたい打望があって

昔からやっていました

SD1にFマウントレンズなんてのもありましたね、Foveonもう一度使いたいな、、、

今日は、Zマウントの話です



基本的にCONATX Gレンズが好きなんですよね
α7RⅣでは、SHOTEN GTE使ってAFしてましたが、Zマウントへの方向転換で
やめました
お金にならないのは、手元にありますのでKIPONなどのアダプタは手元にあります
Z6用にK&F CONCEPTというところのアダプタを購入して使っています
こんな感じです。
Planarの45mmを装着したところです


Z6もピーキングを使うのか、ポイントの拡大をして合わせますが
非常に合わせやすいです。
ポートレートなんかでどう使うのかは、難しいですが、飛行機くらいなら行けそうです
ただ、α用に購入したKIPONのものが非常に工作精度が高くて、いいんですよね。
K&Fは値段がお安いので、それなりだと思います。




先日書きましたが90/2.8は非常に描写が好きなんですが、K&Fだと
結構辛い感じ、なのでKIPONのものを買い加えようかなんて考えていました




インターネットをめぐっていると発見したのが、Techartのマウントアダプタで
TZG-01です、これはG レンズをAFでできるやつ

αで利用したSHOTEN GTEも十分使っていけるなと思っていたんですが90mmだけが
動く幅がでかいので、最短撮影距離付近では使いもにならず、
このアダプタは、GレンズのAF機構を利用するんで普通に使えそうです
ということで導入する方向で考えています

その前にKIPONも20000円もするので、、、
ZマウントとEマウントは非常にフランジバックが近いので間にそのアダプタを噛ませれば
いいんじゃないってことで、Amazonで購入しました

購入したのは、これ(Haoge マニュアルレンズマウントアダプター for ソニー Sony E レンズ to ニコン Nikon Z Z6 Z7 Z50 カメラ用)3500円程度ですが、精度も良さそうなので2000円ほどの
ものもありましたが、こいつを選択しました


Sonnarに付いているのがFEマウント用のものです
横のアダプタを組み合わせて使います



装着した状況が、こちらです




ピントリングも回しやすいのでこちらの方が圧倒的に良いです。
3500円ほどの費用で、KIPONの方のアダプタを使えるということですので
良い買い物でした。


なかなか良いですね。




非常に薄いアダプタなのでついている感じはありません。



SHOTEN GTEは、きちんとEXIFに焦点距離などが入るので良かったので
Techart 社の製品も期待したいと思います。
X-T4は、レンズの登録ができて、そこに焦点距離など入力
するとExifにレンズ名と手ぶれ補正にも有効なんですよね。
素晴らしいですので、ボディ内手ぶれ補正がほぼ全ての現在では
Nikonにもお願いしたいですね。




それでポトレくらいはできそうなのはαで確認済みですので試したいなと思います。
今回のZ6の写真はZ50にて撮影しています。



最後に2470/4Sとの大きさの比較です。
小さいですよね。




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