2020年5月21日木曜日

ミラーレスとレフ機のAF比較


こんばんは
今日は、表題通りの話です
私、ミラーレスとしてZ6とα7RmarkⅢ、そしてX-E3を使っています
動画はあまり撮影しませんが、このところ仕事でも動画作成を始めました
するとどうしてもミラーレスの利用が多くなります
サイズも小さいのでおうち時間でのバラの撮影なんかには
ミラーレスを使う時多いのです



私の持っているZマウントレンズは2本
もともと多く無いレンズマウントですが
24-70/4Sのキットレンズと85/1.8Sの2本です
レンズが出るまではFTZでFマウントを使おうというのが狙い
動画も2470のレンズで撮ると綺麗です
以前のブログで書いたように操作性でαの方がいいかななんです

で、ここからが本題です
最近ふと気がついたんですね
αがα9のみで実現しているのが、LA-EA3をつかった連写とAFなんです
他のα7系列では、連写はL以外の場合、AFは最初で固定です
なので数枚撮ったら連写をやめて切り替えるという手法です
α9だと気になりませんし、使い勝手も良好です
RFのEOS Rでの時もZ6購入時もマウントアダプタで制限があるのかを
確認しましたが、無いとのことでした
ところが、EOS Rを使っているときは気が付きませんでしたが


Z6では気が付きました、それはAF時のレンズの挙動です
ポトレを囲みで撮ると気が付きませんし、いつもD850ばかり使って
時折Z6にするんですね
家でバラを撮るときにニコン用のマクロはタム9だけなんで
SP35使ったりしますが、D850とZ6での挙動違うんです
で、他のレンズでもチェック
FTZを使うとすーっとピント合わせに行って、行き過ぎて戻る感じ
D850だと一発フォーカス、こんなイメージです
実は、それってα7R3でのAマウントのフォーカスと一緒か?
LA-EA4使うとミラーレス挙動ではなくてα99と同じなんですよね

で、ネットを調べていたら、といっても価格コムなんですけどね
ありました、こんなのが

価格コムでの話題

やっぱり像面位相差とコントラストの違いなんだろうと思います
αのLA-EA3でのAマウントレンスのSSMの動きはFTZを経由したものと同じ
α9だけが次元が違うので可能にしているのかな

そんか感じです
カメラ自体は第3世代のα9とあまり変化の少ないα9markⅡ
それかよく使うレンジだけFEマウントを購入する選択と両方あるなと思います
マクロは不要かなAFは
ポトレと動きものだね

こう考えるとα9はよくできたカメラだと思います、ハイ!





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