2020年5月10日日曜日

このままZシリーズで行くべきか?

こんにちは
α7Rを中古でゲットして使い出しましたが、サイズはまこと、小さい
スナップ用途では問題なく使えるなど、確認できました。
なんとなく懐かしいなぁ。
この感覚。


ということで、少し考察。
現在の私のミラーレスは、α9からZ6へと変えました。
これは、メイン機をD850にした関係で、正確にはα9からはD850。
そしてEOS RからZ6に変更したようなものなんですが、操作性がEOS Rはダメでした。
ボディー内の手ぶれ補正がないこともダメでした。


実際にはRFマウントのレンズの値段が高すぎて無理!
だったのでZマウントなら大丈夫かなと思っての変更でした。
ミラーレスのAFは最強はα9だと今でも思います。
しかしながら画素数が増える変更と思っていたらmarkⅡはまさかのセンサーノーチェンジ
でした。
写真は、新型コロナウィルスの影響でほぼ誰もいない羽田空港国内線ターミナル。
早朝の時間ですが、驚きです。


話を戻しますが、ポトレと花撮りメインの私ですから、AF-Cでの瞳AFがポイント。
Z6は、通常モデルの中では評判いいですね。
もちろんα9との比較は意味がないし、α7markⅢもしくはRmarkⅢとの比較をしないと
ダメですが、どうなんでしょうね。
SNAP用に35ZAを買い戻しました。
AFだと35/1.8もしくはTamronの35/2.8でしょうか。
ノーマルはサイズがでかいのでいや、Tamronは評判があまり良くないですね。
ハーフマクロで良さそうでしたが、それならAマウントの50マクロのほうが
良いと思って、LA-EA4を再度買いました。
7Rはボディ内の手ぶれ補正がないので補正付きがいいのですが、最近のFEマウントは全て
補正付きですから、ありませんね。


さてここまでは、35ZAでした。
Z6とα7markⅢを比較したいと思います。
私のミラーレスの目的はMFレンズです。
特にContax Gレンズ。
両方とも使えます。

次の写真は、35ZAにエクステンションチューブを付けて撮影したものです。
割といいでしょう。


ここでの問題は、手ぶれ補正はともに使えます。
評判は、Nikonの方がいいかな。
大きな違いは以下の通り。

αは、拡大表示ののちシャッターバタンを半押しでレイアウトが確認できる。
Zは、自分で縮小して可能なので何度も押す必要ある。
αは、Eマウントレンズでは、DMFにしておくとピントが来た後焦点リングでその場所の拡大となる。
ZにはDMFがないがAF-Sでピントの後焦点リングを回すと自動的にMFとなる。
その際のMFアシストはあるが、拡大はしない。
このあたりの違いは大きいですね。

EVFと液晶画面は比べるまでもありません。
Zが全然良いです。

結構操作性での違いは大きいですね。

ではまた。





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