2024年5月31日金曜日

いろいろな考え方  あってもいいのかな

 こんばんは

FUJIFILMの製品の高付加価値の方向性を出したことで、

最近のライカをめぐるYOUTUBERさんの話題が多くて

自分も考えることがたくさんありますね。


そんなこともあっての記事になります。
デジタルの時代になって、Filmから電子データへの変更となりました。
現像行為は、何度でもできる。フィルムは一発勝負。
そのため、機械としてのカメラというものの価値観は大きく変わったんでしょう。
私もZ9を手に入れて、これで欲しくなることはないかとも考えたんですが
そうでもなくて、それはやっぱり機械としてのカメラを考えるからだと思います。

LEICAを使ったことがなかったのですが、M10Pが欲しくなり、購入。
ものとして素晴らしさは感じました。
ピント合わせの方法など、レンジファインダーにはレンジファインダーの
やり方があって、十分楽しめます。
一方ミラーレスは、どうなんだろうか、CanonのR6markⅡのAFがすごくて
これは上位機種には入らない。R3やR5にはファームアップではできないのか
一方でR6はカメラの製品としての素晴らしさは感じないのです。
筐体はプラスチックであり、塗装とか関係ないのかあるのか?

結果的にZ9はそんなところを感じます。Z8はスモールZ9となっていて、
メカシャターがないんです。このシリーズの発展は、グローバルシャッター
そんなことでしょうか。センサーは、今後どう発展するのかだし、
AF性能は、まさに認識AFの進化ですね。低価格モデルは、ボディはプラ、
品質にも差はあると思います。ニコンの場合は、Z5が廉価版ですが、
R6よりは、良いのでメーカーとしての考え方かな。
Canonは残るはR3とR5ですが、どうでしょうか。
手ぶれ補正に関しても考え方があると思いますが、レンズがいいのかボディが
いいのかという議論です。
手ぶれ補正がなければ筐体小さくできるのでしょうか。それなら
レンズ内でもいいですよね。一方オールドレンズ遊びは、難しい。
ユーザーの選択次第でしょうか。

先日購入したK3markⅢは、最後の一眼レフと思っています。
もうペンタックスからしか出ないでしょうから、K1markⅢでも出たら
買うかもしれませんが、、、、、
レフの機構は、まさに機械としての魅力を感じます。EOSも同様です。
NIKONもD一桁はそうですが、Dfクラスはそこまで感じません。
なのでK1は、魅力も感じないんですよね。
手持ちのカメラで言えば、EOS-1DXは、明確に気持ちよく撮影できます。
5Dsよりです。Z9もプロ機というので、気持ちいいです。
α9は初代モデルなので、そこそこではありますが、やっぱりミラーレス
Z9との比較も難しいです。
LEICAも私は、EVFで使うのは、あり得ないんですよ。
それなら他のメーカーで十分ですね。

つらつら書きましたが、ミラーレスはあまり高価なものを買うのは無駄?
そういう気がしてきました。
D6が最後のレフカメラ、EOS-1 DXⅢも最後で価値のあるもの。
今はZ9がフラッグシップだけど、そのうちその技術は、汎用機に降りるでしょう。
筐体がプラスチックでも写りは、変わらずレンズで決まるみたいな。
まさにEOSはおそらくですがAFはプラスチックボディのR6markⅡが
最強なんでしょう。R3でもアップデートの可能性があると思い、
またR8のAFも同じなのですぐに手放したんですけど、R3やR5の
次期モデルが出ませんね。Z9で正解かもしれませんね。
しばらくは、現状を楽しみたいと思います。

X-T4は、早めに購入しましたが、このカメラとX-T50、入門機とハイクラス
初値がT50の方が上。マグネシューム筐体の最上位機種と入門機のT二桁機
です。そんなことで、感じたことを書いてみました。






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