こんばんは
年明けにEOS 5DmarkⅢをゲットした話は書きました。
今回はCanonのハイアマチュア機の二つを比べてみようという話です。
特にバッテリグリップあたりの話を書いてみます。
レフ機を1台欲しいと思って色々見ていました。
私は、SONYとNikonのレフ機はだいぶ使いましたが、Canonは
APS-Cを中心にKiss X、30D、それから7D、6D、7DmarkⅡ、6Dでフルサイズを
使いましたが、1/4000のシャッターなどが気に入らずでした。
5Dに行かなかったんです。
この中で、レフ機にもWifiやGPSが入ってくるようなタイミングでしたので
材質がマグネシュームからエンジニアリングプラスチックに変わっていきました。
特に6DmarkⅡは全部がエンプラ、6Dも頭の部分がエンプラ、7Dは
ストロボがついているので、そこの部分はエンプラでした。
5D関連は、ずっとマグネシュームでしたね。
1Dはもちろんです。
でもmarkⅣは、トップがエンブラだと思います。その部分にWifiとGPSが
入っており、それが理由です。
強度的には、そのパーツの下はマグなので問題はないでしょう。
ずれますが、NikonD850はWifiで位置情報はスマフォと連携したのですが、
ボディの前面をカーボン系の素材にして乗り切っています。D6は使っていないので
わかりませんが、前面もマグネシュームなので別の方法でしょうか。
さてEOS R関連ですが、Rは5Dの後継的に発表されました。
R5は高画素機で、R6は低画素高速機ですね。
EOS5DmarkⅡのAFとその後の6Dは同じようなものでしたので
当時は、真の5DmarkⅡの後継機が6Dで5DmarkⅢが別物と言われていたようです。
確かにそう思いますね。
5D4からEOS RここまではいいのですがR5は5Dsの後継機、5D4ユーザーの
本来の受け皿はR6markⅡではないかと思うんです。
5D4を意識した広告、EOS Rからの乗り換えも多い。私もそうです。
事前にはEOS Rの後継機が出る、そんな噂もありましたね。
なので、EOS Rの筐体にIBISは乗らなかったんですかね。
それが出れば、最高でした。
ちと話が長くなったので、もう一度書きたいと思います。
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