2023年1月21日土曜日

EOS 5DmarkⅢとEOS R6markⅡを比べてみよう ②

 こんばんは

続きです。

というわけで、6Dこそは5DmarkⅡの後継ということでプロは

こぞってmarkⅢを購入したらしいです。


縦位置グリップは、私には必須なんですよね。
縦画角が多いのもありますし。
R6markⅡのものは、R6、R5と兼用。付けると最初の写真のように
ずれているように見えるんですよね。
では、EOS5DmarkⅢはというと。


ほぼピタリなんですよ。
ここからバッテリグリップを見ていきます。
ボディはプラとマグですから比較も難しいですが、R5も兼用しますし
EOS Rの時も同様ですが。カメラはマグで縦位置がプラ
SONYは特殊なのでレフ機の時は互換製品はないですが、(と思う)
Nikon機は純正が非常に高価であって、互換機はたくさんあったんですよ。
私も一つ購入しましたが、質が良くないんです。
ではCanonは?
互換性品たくさん出ていました。
R6markⅡは、購入時にフジヤさんで買いました。


絶賛プラスチックです。
EOS Rの時もプラでしたから当然でしょうが、どうなんでしょうね。
取り付けはしっかりしていますので、びくともしません。
SONY時代はα7R以降、今ひとつ信頼できなくなりました。
初日の出を撮影に行った時、エラーが起きて、、、びっくり。
ネジが緩むんですよね。
なのでα9も使っていましたが、α1も同じコンセプトでしたので
フラッグシップはやめてほしいなという感じです。


良くなったと思うのが、ここです。
カメラ側との接続は、バッテリ部分に加えてもう一つ
あるのですが、これがR6以降は、バッテリ室の中に
なったみたいですね。
カメラ側のゴムは不要になったのですね。
Nikonは、バッテリ室には何も入りませんからさらに良いですが
カメラ側との接続部分はありますのでそこの蓋があって、無くすのが怖いです。


後ろから見るとこんな感じです。
ま、両方とも金属がいいなぁ。
39万のカメラだからね。



さてEOS 5DmarkⅢの方です。
日本製品になりますね。


今回は、当然、新品はないので中古を探したというか、マップさんを見たら
たくさんあったんです。
しかも並品で3800円!
よーーーく探して、購入。
なんだかスレもなくて、箱付きの綺麗な製品が届きました。


単三フォルダもついて、綺麗なもんです。
バッテリフォルダが少しテカリがありますが、これは新品買えるかな?


で、、、マグネシューム合金製のグリップでした。

もう何だか、得した気分です。


で、おすすめなんですが、カメラを始めたばかりでフルサイズを使う人には
このカメラは本当におすすめですね。
探すと良いものが、残ってそうです。
カメラやさん、特にフジヤカメラさんなんかでは保証もつくので
いいんではないかな。
EOS 5DmarkⅣのAFと基本的には変わらないし、秒間6枚は十分。


サーボAFもまだまだ使えるかな。
D850のレベルではないけど、D800レベルでは使えるのではないかな。
今は、8万から10万程。
Canonのメンテナンスもあと1年少々残っているし、カメラは
なかなか壊れないですし、特に5D系列はそう思います。
つくりは断然いいと思います。

ということで、おすすめ記事でした。


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