2022年5月24日火曜日

CanonからRFマウントのAPS-C機の発表EOS R7

 こんばんは

本日Canonより噂のあったEOS 7DmarkⅡの後継であるR7が発表に

なりました。R7

少し感想を述べたいと思います。





正直な感想は、えっ、本当にこれ?
でした。ハイスペックなら、マウントアダプタで望遠レンズをEF系で使えば、
コスト下げられそうなんでもう一つマウント追加もいいかなでしたが???

7DmarkⅡは、予約して発売日に購入、かなり使いました。
EOS7Dから高感度域と連写の性能が大幅にアップ。ハイアマの機種としては
少々高く、レンズキットで25万くらいかな?2470/4LのキットでLレンズの入り口でも
よかったと思います。D300との比較では、全く上でしたし、D500で逆転と思いますが
非常に良いカメラと思います。流石に一桁機であって70Dなんかとも違う機械でした。
一方、やっぱりAFなんかには不満があったのととフルサイズと比較するとなんて理由で
買い替えたことを覚えています。


7D系はボディもマグネシューム合金でしたから、やはりそれなりのポジションだったと
思います。今回のR7、操作系は後ろにマルチコントローラーとリングがあって、
独特の操作系と思います。以前、EOS Rではこのポジションにやはり新しい
インタフェース、マルチファンクションバーが積まれていましたが、当時は使えないと
思いましたが、今となっては、そこそこ良いし、液晶で操作できるインターフェース
でしたので持っておいても良かったかなと思ったものです。
ま、ローリングシャッター歪みが我慢ならなかったですが、R5、R6では、その辺りも
改善されたので、レンズもうまく使えば良かったので、必ずしもうまい商売ではないと
思います。今回もどうでしょうか?

R6もボディーはプラスチックでしたから6DmarkⅡで変更された改悪なポイント
R7も引き継いでますね。
マグネシューム合金のシャーシだそうです。
それから連写の速度は早いですが、ローリングシャッターがどうでしょうね?
加えてEVFが236万画素!この辺りもガッカリポイントかな。



ここからEOS 7DmarkⅡとの比較です。
カメラとしての塊感が全く違いませんか?







これで価格は、約20万クラスだそうです。
少し残念ですね。ほぼほぼEOS 90Dの後継機ではないかって感じ。
やはり7D系が欲しい人は、頑張ってR6以上でしょうね。
縦位置グリップがないので、さらに???

こういう感じであれば、チョイスは、RPが最良ではないかという感じです。
こいつのボディは10万円!フルサイズですよ。で、6DmarkⅡのセンサーだし。
本当に悩ましい選択になりましたね。
EOS Rはいくらなのでしょうか?
高級感はすごいし、DIGICもすぐ前の世代のDIGIC 8なので、、、
以下、RPの写真です。








以上が、私の感想です。
確かにAPS-Cの優位性もあるところはあると思います。でもレンズを含めて
これから出すのでしょうが、フルサイズの方が楽しいのではかいでしょうかね。

ちなみにR10も出ましたが、KISSの置き換えかと思いましたが、15万というと
KISSなのかな??そんな印象です。

やっぱり連写用の機材としては、もう少し上のスペックを検討してほしい
そんな感じでした。


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