2022年6月26日日曜日

M10Pでのポートレート

 こんばんは

昨日に続いての撮影会の話です。

Leicaでポトレをやる人は結構いますが、やはりLeicaらしさというか

JPEGでの実施がよさそうですよね。

翠ちゃん、いつも実験台になってもらってありがとうございます!


最初の1枚は、M10PのJPEG標準の画像です。
全くの調整なし。

レンズの特性のままですが、6Bitの方でNoct 1.1で認識されてます。
次の1枚はDNGからの現像です。
やはり色合いが違いますかね。
なんだろ、Leicaは、明暗での表現が独特なので、スナップでも光と影を
どのように扱うのかで決まりそうな、そんな感じがします。
最近のLightroomでのDNGでの現像は、どうしても被写体を認識させて
その明るさを調整するから、そうなるかかもしれませんね。


なのでどのように使っていくかですね。ま、ポートレートはZ9とかの方が
楽ですから。
味わいを感じる写真の気分の時に使うかでしょうか?
7artitiansのレンズは、どうしても絞らないと難しいですね。この2枚は開放です。
LVで撮るなら、、、でしょうしね。
残りは、Jpegから仕上げたものです。


後ろに強めの光があると、露出が暴れる感じですね。
これも味と思えば。






最後の1枚は、Leicaのエルマー50/2.8でのものです。
背景のボケ具合は、こっちの方が良さげですね。
5cm F2.8というエルマーですが、F3.5の方が気になっているんですね。
世の中の評価も良さげだし、、、
一方で現在の50mmも一つ欲しいんで、考えておこうと思います。
コシナのレンズは、所詮コシナだからというのが気にかかってね。



Zeissの方が、同じコシナでも良いかな。
気持ちは、みんな大好きPlanarを買おうかという気持ちです。






























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