2022年4月24日日曜日

オールドデジカメファン

 こんばんは

フジヤカメラさんのTwitterで紹介されていた本を購入しました。

デジカメにもついにオールドデジカメ。

大好きじゃん!


中身は少々薄い感じもしますが、たくさんの紹介ということで楽しい読み物でした。
最近、お気に入りのD700なんかも出ていますし、今まで自分が使った
カメラの紹介記事も楽しいですね。


最近思うのは、古くても故障に関しての心配以外は、使えるカメラが多いのです。
使い方にもよりますが、改めて古いカメラで程度の良いものを探すのは
すごく趣味としていいのではないかと思います。

問題は、人気があると値段が高いこと。

SIGMAのFoveonカメラは尋常ではないです。特にメリルセンサーのカメラです。
SD1も5万円くらいになればと思いますが、なかなかそうはなりません。


D700とD800Eです。
D800Eも古いですが、まだオールドまでは行かないかな。
フルサイズのD700は名機だと思いますね。
AFも51点のもので十分ですし、3Dトラックも乗っています。


MFレンズの母艦としても良いですね。
視野率が95%ということが今と異なりますが、十分に使えます。
1200万画素はスナップなどでも使えるカメラと思います。



一方800Eは流石に今回のムック本には書いてありませんね。


最後にSD15も入れておきます。
本当の意味でのFoveonセンサーです。
ピントも比較的くるし、なんですが5点AFが時代を感じますね。


コンパクトを含めて、15台以上のカメラがわたしの使ったことのあるカメラとして
紹介されていますので、ワクワクしますね。

みなさんも興味があれば、この本見てみてください。


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