2024年4月12日金曜日

ボディ内手ぶれ補正は必要か??

 こんばんは

今日は、3月31日にマツチャンネルさんがα7Rを購入したという

YOUTUBE番組をあげていて、少し思うことがあったので記事にしておこうと

思います。写真は、あまり関連のないものをあげます。


α7Rで撮影した芍薬の花です。
レンズは、CONTAX G 90/2.8です。

マツさんのチャンネルでは、コスパのいいカメラの紹介というのをしていますが、
D800やK-1が好きで同じセンサーのこのカメラに目をつけたらしいんです。
私の場合は、別でα7Rで非常にいいセンサーと思ったんですが、すぐ後に
ボディー内の手ぶれ補正が入ったmarkⅡシリーズが出たことで、がっかりして
買い替えたんです。
ただ、3600万画素と4200万画素の違いは、あまり感じることもなかったのですが
塗装が変わったことで、高級感は、初代が一番あると思いましたし、残念ポイント
だったのです。
一方初代は、電子先幕シャッターが搭載されていないので、どうしてもシャッターを
切る時、ガチャ、ガチャと2回切れているような不思議な感覚でした。
それもあって、markⅡ、電池の変わったmarkⅢとなり、私はα9に行くという
流れでしたが、手に馴染むのは初代モデルですね。
もちろんEVFの出来も悪いので、現代と比べものにはなりません。
ただ、シャッターの間隔以外は、悪いところもないカメラでFoveonと比較しても
悪くない、そんな感じでした。
当時は、ボディーないの手ぶれ補正があれば、最強みたいに考えていましたが
一眼レフでは、PENTAXとOLYMPUSだけが手ぶれ補正をセンサーを動かすことで
実現していたのですが、効果は低かったのです。
私自身は、今思えば、それが我慢できれば、レンズ内の手ぶれ補正で行けるわけなので
別にα7RからmarkⅡに変更するよりもレンズ内の手ぶれ補正は、望遠レンズには
あるわけで、単焦点には不要に思えばよかったです。

Dfをゲットした今、α7Rをもう一度なんていうのもありかもしれませんね。




α7の時も書きましたが、サイズ感とフルサイズ、なんとも言えない
ちょうどいい大きさです。
最近のソニーは手ぶれ補正が当たり前なので標準ズームにも手ぶれ補正は
搭載されていません。
単焦点であれば、不要と思います。
望遠は、OSSが付いているので、出会いがあれば、欲しいカメラに復活です。





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