朝から少し、庭のバラなどをスナップ。
使い勝手を書いてみます。
以前SD1メリルを使っていましたので、画質自体は、大きな変化はないと思います。
Foveonの基本的な発想としては、メリルセンサーが上手。
ただ、ハンドリングが悪すぎました。
一枚撮ると、待ち時間が発生します。
そんなフィルムのような使い勝手が、ベイヤー機と違いすぎる訳です。
今回は、中々ハンドリングいいです。
画質は、そのままで、使えるカメラに変わっているという印象です。
街のスナップは、時間が合わずに夕方少々撮影しただけですが、キットレンズも
明るいので、そこそこのISOで撮影できました。
ただし、AFは遅いですね。メリルのが早いかも。
本格的な利用が本当に楽しみになりました。
失敗のできない撮影では、すぐには大丈夫とは思えませんが、期待は大きいです。
さらに使い込んで、感想を上げていきたいと思います。
すべて、sd QuatrroとDC art 30/1.4です。
2 件のコメント:
もしかして買われるのかなぁと思ってましたが、やはり行かれましたか。
Foveon機の価格もこなれてきた感じで、Foveonが好きな人はグラッときちゃう価格設定ですね。
お写真楽しみにしてます!
P.S.
はい、発売日の発表で金額を知ったときに予約しました。
SD1メリルをもう一度買うか、ずっと迷ってました。(3回目)
そしてDP2メリルを新品があるうちにと思い、予約電話したら、すでに完売!
で、もう一度SD1を買うかと思っていたら、Quattroの方が安いということで、いきました。
でもポートレートで使えるかなぁ。
でかくて、スナップにも向かなそう。
今日も雨で撮れずでした。明日はどうでしょうか。
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