2021年1月24日日曜日

もう一つの趣味:機械式時計

 こんばんは

ネタがないわけではないのですが、ポトレの現像が時間がかかっていて

久しぶりに別ネタ。

カメラ好きは、MAC好き、そして機械式の時計も好き。

そんな法則ありませんか?


で、愛用の時計を紹介していこうと思います。

まず、ROLEX 1601です。
おや?黒い文字盤と思ったあなた!さすがです。
60年代のDateJUSTなんです。
ベゼルはエンジンターンドべセルのスチール製です。
市場では、綺麗なものは、、綺麗なものはなかなかないですが
40万ほどでの取引ではないでしょうか?


サイズは、36mm径で一般的なサイズでしょうか。
日本人にも合うと思います。
義理の父の形見わけでいただいたもので、日本ROLEXでオーバーホール
その時は、オリジナルに忠実にやってもらいました。
ただ、針はオリジナルがすでになく、現行に変更。
ブレスも今のとは異なりますよね。
すごく感じの良いものです。
ROLEXからは、おそらく次回は部品がなくて、オーバーホールできないかも
しれませんと、言われました。


しかし経年変化とはあるもんですね。
ある時、ブレスのバックルが折れてしまいました。
留め金が折れてしまったんです。
下の画像は、ネットから借りたものですが、本来はこういう風なデザインは
すでにROLEXにはなくて、その時の部品を提案されて修理しました。
それが先の写真です。


そして2年ほど前です。
これ時計をよく使っていたんです。
ある日、慌てる必要もなかったんですが、駅で階段から転落、その時にこの時計の
ブレスが切れてしまいました。
幸い怪我はなかったんですが、こいつが守ってくれたような気がしました。


実は、その時のことで、新たに最新モデルのROLEXの時計を購入しようと
相談して、購入したんです。
その話は、また別途。
その後、この時計はお役御免にしようかと思いましたが、守り神でも
ありますので、不便です。
ブレスはちぎれてい流ので、修理できるかもわからずでしたが、
再度日本ROLEXへ。

なんと、中を見てもらって、オーバーホールの部品が揃うので、できますという
回答をいただきまして、それならばということでオーバーホールお願いしました。
その際に選択したのが、新たに黒い文字盤。
サイズ的には、欲しいと思っているEXPⅠと同じですしね。
ROLEXでのオーバーホールはおすすめです。それほど高くないですしね。
他のメーカーの方が直接は高くて、それは普通の時計屋さんにお願いしてます。



この時計、もちろんDate JUSTに切り替わりますが、日付だけのチェンジの機構なし
ハック機構もなしなので、止まると大変です笑
ガラスもプラステックで、いい味の時計です。
精度は、さすがにクロノメーターの精度ですよ、すごいです!

また時計の話は続けたいです。

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