2021年1月17日日曜日

機材の紹介シリーズ・GX8

 こんばんは

今日は機材の紹介です。

最初は、GX8とG VARIO 12-32 MEGA OISです。


GX8は、なんとなく昔使っていて、GH4よりも4KのAFが良い感じ。
ローパスありの2000万画素のセンサーで、単独の機種です。
スナップで銀座あたりを撮影していましたが、割と好きな絵が出てきました。


どうレンズは、沈胴式のレンズ、今は比較的多く使われていますが、
電動ではないので面倒なレンズです。
こいつは、鏡筒が問題ありらしいです。
中古で1万ほどで購入できますが、マウントは、古いやつが
金属製、最近のキットレンズがプラマウントなんです。
個人的はプラマウントは好きでないため、金属のものを購入したんです。


ところが二日目にリングを回してしまうと、ずりっとな。
なんだかわからずですが、数字とリングが合わないため、返品です。
金属性のリングが単に接着剤でついているだけです。
質感がいいのに???、返品してプラ製ものに変えましたが
なくてもよかったかな。
GX8は手ぶれ補正は4軸なんですよね。そいつを補完するものが
いくつかあって、このレンズがそれ。
さらに動画の手ぶれ補正は、パナ独自のDual OISの仕掛けを使います。


GX8より後の機種は、Dual OIS2になっています。
さらには、この形のカメラは最後。後継機種なしです。
空間認識AFなどもこの機種からですし、広大なEVFが一番の特徴です。
こいつの後は、G99ということでしょうか。
サイズ感的にはそうかもしれませんし、GX7markⅢがプラスチックの
ボディなのでG9こそが後継かも。
GX8フルマグネシュームですから質感が高いですね。
4Kも30Pでいけますし、、、、
私は、再度、導入しました。
まだまだ現役機種ですが、新品はなく、中古。
備品は少ないのですね。マップさんで5万円台後半でした。









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