2023年5月15日月曜日

α関連の話題

 こんばんは

元々αの信者でした、、、りっちゃんです。

久しぶりに購入したEマウント。

気がつかないうちに、、、、



Aマウントで苦労したレンズですが、Eマウントのレンズはサードパーティーから
たくさん出ているんですね。。。。
もう一つ購入したマウントアダプタです。
普通にAFでCanonの50Lと100マクロLが動きます。
マクロの方は、少々心許ないですが、まあいいでしょう。




装着した感じはこんな感じです。
レンズがでかいですね。

で、気がついたことをまとめておきます。
SONYのプレイメモリーのαで使うアプリケーションが
販売中止になります。
何をするものかといえば、色々あるんですが、個人的にいちばんの魅力が
レンズ補正というアプリ
こいつを使ってMFのレンズの名前などがExifの残せるんです。
それから焦点距離も入力できるので、手ぶれ補正のついているカメラに
有力な情報を残せるんです。

実はこの機能、FujiのX-T4で気がつきましたが、ものすごくいい機能です。
MFレンズは電子接点のあるものはデータが残りますが、他は違う。
αは初代モデルと2代目までこれが使えるんです。
しかし、、α7Rを2回目に購入したときに、Exifに残らなかったんです。
実は、残せるカメラは、α7Ⅱとα7RⅡそれからα6300とα6500らしいのです。
Ⅲ以降は、このアプリ自体使えませんから、あまり意味がなかったのでしょうか。
ですので今回購入したα7初代モデルは、使えないのです。
やっぱりα7Ⅱにした方がよかったかしら。

初めて使ったα7ですが、電子先幕シャッターがあるのでRよりも小気味よく使えます。
サイズも小さいので重さも416gの初代と556gのⅡですからだいぶ違う。
140gの違いは大きいですね。






歩きながら、MFで撮っていきますが、気楽に使えます。
高感度は弱いとか、色々ありますが、遊べそうです。
カメラの塗装とか、トップだけがマグネシウム合金ですが、私は、
初代の塗装、NEX-7と同じで好きなんですよね。
これで小さな筐体で使えるカメラをキープできました。

そしてレンズ、莫大な数がありますね。
普通の選択は、メインでもサブでもないのでしませんが、単純にAFのできるレンズが
欲しいか、お気軽標準のレンズが欲しいかなどで、入手したいなと思います。
気になるのは、SONYでは

35ZA、55ZA、50G、40G、45DGDN、90DGDN
この辺りがいい感じ。
TTartisanの50/2もフルサイズで行けるのですが、Exifは残りません。
ならば、いっそ再びG SONNAR 90/2.8でもいいかもしれませんね。

AFか、そうでないか、、、シグマのシリーズが評判が良いかと思いきや
価格コムではそれほどでもなくて、50mmはLの1.2が使えますのでね。
この時代のαの瞳AFはAF-CではなくてAF-Sでないと使えないのです。
多分3代目からが変わったのでしょうか。
そうなんです。α7シリーズはⅢからAF-Cでの瞳AFになりました。
なのでα7ⅡはセンサーもAFもほぼ初代と同じなんですね。
大きく変わったのは、バッテリがFZ1000になった3代目以降です。
電圧が関係しているのかしら。
顔認識ですとAFーCで認識をしてくれて、トラッキングするので
そういう使い方もありですね。







2 件のコメント:

林檎狂 さんのコメント...

初代α7ですか。
ご購入おめでとうございます。
古いαはバッテリーがもたないとか、問題も有るので使う気にならないですね。
APPが使えなくなったのは、ソニーはユーザーのことを考えなくなったと言う人もいますが、どうでしょうね。

りっちゃん さんのコメント...

林檎狂さん

こんにちは。バッテリーの問題はありますが、軽さを選択すれば
そうなりますね。何せ初代は、416gでα7SⅢは699g
α1に至っては737gなので半分ほどの重さです。
それで選択しました。
メイン機なら新型です。