こんばんは
αの塗装とロッコールの塗装、似てるなー
そう思って、見てみました
このレンズは、昨年紹介したんですが、ミノルタがCLEのために作ったレンズです。
レンジファインダーでMシステムそのもの。
基本は、M10-Pで使って気持ち良いです。
αでは、似合っていますね。光沢のある黒。
メーカーのカラーのオレンジが、うまい具合にαのマウントのカラーに
マッチして違和感もなく付いています。
全部が金属製なので、そう感じますね。
α7の初代は、前側のケースはエンジアプラスチックなのですが
いい感じになって見えるので悪くない。
ここがマグネシュームのα7Rよりも9g重いのかな。
なので、、こちら側には皮を張ろうと思い、注文しました。
先週LIECAで散歩した際に使ったくらいです。
中望遠でのスナップは好きなので、もっと使ってあげないといけないです。
で、、、印象はオールドレンズのそれなんですが、解像感は低いなと感じたのが
札幌で。
LEICA独特の感覚はあるのですが、どうですかね。
中で、個人的に気に入ったのが、次の1枚です。光の入らない場所なので、G SONNAR90/2.8より厳しいF4ですが
いい感じだ、そんな風に思いました。
そして早稲田で感じたのは、使う場所かな。
青空の中での1枚、比較的解像しているように感じました。
次の1枚もなんてことないスナップ。
αで撮ると、ピントも合わせやすいでしょうしね。
これはピントがきちんとあっているので、解像もしています。
あらためてαでもスナップしてみたものを少しあげておきます。
明るいところで使うとEVFの明るさ調整がAUTOなのに、見にくかったり
どういう具合にピント位置を調整するのかなど、考えるべきことが多いのを
思い出しました。
絞りも開放F4でも悪くはないですが、少し絞った方がキリッとします。
SONYとMINOLTAの組合わせ、いいですね。
何より電子先幕シャッターが良いです。
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