2023年11月24日金曜日

Nikon Zfでもポートレートを楽しむ ①

 こんばんは

久しぶりにポートレート撮影に行ってきました。

目的はフィルムでどうかということなんですが、もちろん

デジタルも持っていきました。


ポートレート撮影は、実に2ヶ月ぶりでした。
この間、推しのライブに行くことが多いので、土日はそんなんで、、、
秋バラの撮影もあるし、コスモスも撮りに行ったので、ポートレートが
でした。


最初の2枚は、須田理夏子さん、初めましてなんですが、写真をインスタで
上げる際にと、調べたら、経験の豊富なタレントさんみたいです。
写真撮ると不思議な魅力のある女の子。まだ21歳のようで、、、、



次のモデルさんは、雪乃あやめさん
ライバーさんでしょうか。Xフォローしたら、フォローバックされていたので
写真をしっかり選んであげなければ。。



そしてまりあさん、、、まりあ師匠というらしいです。

さて、今回は、同時にMegadapのETZ21 Proを使って135GMでの
撮影としました。
途中でダメになったら困るので105mmのマイクロも持っていきました。

結論は、まあ、わざわざZfでポートレートを撮る必要性はないかも。
縦位置が多いので、少々やりにくいです。
Z9での撮影の方がよほど楽です。
AF自体もZ9と同じなんですが、この日はぬいぐるみぽとれという
ことで、モデルさんがぬいぐるみを抱いての撮影。
認識をAUTOにしたので、時によってぬいぐるみの瞳にピンと持っていかれたり。
そんなシーンもありました。



そして2回目の撮影の菜月さん。
相変わらずのスタイルの良さですね。



そして今回、初めての猫宮あすかさん
超絶可愛い感じのモデルさんでした。



最後は、山崎栞奈さん
アイドルデビュー待ちだそうですが、最近意外に多いですね。
この日は、もう一人いらっしゃいましたが、掲載確認が必要なので
省きます。

さて135GMの使い心地なんですが、これは微妙ですね。
AFが何となく追いついていない感じがします。
いくつかピンボケがあって、理由は分かりませんが、105マイクロでは
ほぼ外した写真はないので、緊急避難的な使い方にしかならないと思いました。
絞りリングもついているので、いいかと思いますが、Zマントでは
135mmはPlenaということでしょう。
ただ、よりがもう一つというのは、薔薇の撮影に使えるのかしらですね。
バラ園で持っている人がいたので、聞けばよかったです。
写真家の方も135を使う場面は限られる。そう言われてましたから
ステージ撮影を最近していませんので、85mm/1.2の方が使うかね。

重さで私は85/1.8Sを選択したので、悩みどころです。


さて、Zfをベースにすると思われる Z6markⅢでしょうが、汎用に使うなら
そちらがおすすめと思います。縦グリップも用意されると思うので
いんじゃないでしょうかね。

ということで午前の部は、これで。あと午後の方も少しなんですが、
写真は良さそうなのは、もう少しとも思います。



2 件のコメント:

林檎狂 さんのコメント...

Zfでのポートレートですね。
私の場合、体の方にピントが行くことが有りましたが、そういうことはなかったですか?
やはりアダプターはアダプターですかね。
純正レンズの方が安心なんでしょうね。

りっちゃん さんのコメント...

林檎狂さん

認識AFでAUTOにせずに人間の設定で、AF-Cの設定で
AFエリアは全域、その設定で体にピントがいくことはないと思います。

時折、瞳から顔になる場合はあると思いますが、顔の大きさや
瞳の大きさ、撮影の角度で仕方がないと思います。
Z9でも同様なので、私はズレるのは仕方ないと思って、再度
瞳にくるようにしています。
αでも同じで、個人的にはCanonの最新機種、私の使っていたR6mark2が
精度は一番良いかもしれないと思いました。
αも7RmarkⅤでAiAFになり、精度が良くなったと感じました。
α1よりも精度は高いかもしれませんね。
αが瞳AFは一番という人がいますが、あくまでも最新機種での話。
林檎狂さんのα7RⅤは認識精度は高いと思いますが、ZfもExpeed7なので
外れると感じるのであれば、不具合を疑った方がいいかもしれませんよ。
それほどでもない場合は、外れた場合の対処を考えておくといいでしょう。

マウントアダプタですが、先日、焦点工房さんと話す機会がありました。
ファームアップとイタチごっこなのでそれを前提にのんびりと使って欲しいとの
ことでした。
私も、待っていらない性格なので、電子のマウントアダプタは向かない人間で
やっぱり純正だと思います。たくさん購入して、散財していると思います。笑