こんばんは
先ほどの記事の改訂版になります。
本日19時よりCanonより新開発のカメラの発表がありました。
EOS R1 R5markⅡです。
中身は、大方の予想通りでした。
共通なのは、両機種とも新開発の裏面照射型積層型CMOSセンサー
映像エンジンは、Digic XプラスDigic acceleterでの高速処理
新開発のAFで掴みが早い
EVFの高性能化
などです。
まず、R1はRシステムのフラッグシップとして開発
信頼性と高性能ということです。
こちらは、ターゲットにしていませんでしたが、108万円のCanonダイレクト価格
なので、考えてもいいかなレベルかもしれません。
EVFは944万ドットのもので、視線入力あり。R3よりさらに高性能とのこと。
そして0.9倍です。
α1と同等のEVFですが、こちらの方が断然いいでしょうね。
プリキャプチャーはR6markⅡで不満だった、後で切り出す必要が
なくなり、そのままRAWファイルで保存できます。
R1は40枚/秒となっています。
R5markⅡも同じなので、ここだけでも最強だと思います。
7月23日から予約開始とのことです。
AFもDeepラーニング機能でおそらく最強の認識AFではないかと想像します。
さらにDual PixcelAFも全てクロスの測距とのことですので、ハイレベルだと
思います。
Z9の上をいくのでしょうね。ファームアップでZ9もプリ撮影をRawで
保存できれば、負けないようにも感じますね。
AFはCanonかな、、、、、
さて本命のR5markⅡです。
これでZ8とも遜色なく。。。。
Z9からの乗り換えでも問題なし。
こちらは、EVF586万ドット。視線入力あり。
外装もマグネシューム合金でした。
バッテリーが新形式に変更されました。
秒間の枚数は、こちらは30枚/秒です。
2 件のコメント:
ついに発表になりましたね。
R1とR3は同じ画素数、今後R3はどうするつもりなんですかね。
ちなみにソニーは来月値上げするようです。
林檎狂さん
こんばんは。
発表されましたね。R1は、R3と画素数が同じなのと、少しだけ連写速度が
早いこと。視線入力が進歩したこと。認識AFやAFそのものが進歩していること。
プリ撮影の仕組みがR6markⅡの一つのファイルで保存されて、自分で選択して
保存する方式から、1枚づつ保存できる方式に変更になったことくらいが進歩で
R3の進化版R3markⅡみたいな印象ですね。
R5は高画素機で積層型のセンサーになり大きな進歩なんですが、価格も考えると
R3が一番いい選択かもなんて思ったり。ただR1が発売されたら、なくなるんでしょう。
価格もR52とR3はほぼ同じになっているようなので、選択は難しいですね。
ソニーの値上げも、買うなら早くという感じに思えます。
各メーカー、動画に注力しているようなのでZ9のままでもいいかもしれませんね。
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