2025年12月4日木曜日

α7Ⅴ発表

 こんばんは

α7の新型機が発表されました。

気になるポイントを。。。


世間で噂をされていたようなスペックになりました。
個人的に気になるポイントを書いておきます。

①センサーが部分積層型に変更とともに3500万画素のセンサーに。

部部積層型の噂がありましたが、その通りになりました。Z6Ⅲで2400万画素の
センサーが使われましたが、正直あまりいい印象のないので、実際どうでしょう。
一方αの高画素機は3600万画素のα7Rから始まりました。
ほぼ同じ画素数です。当初は、α7Rのセンサーが好きでしたので、今でも
サイズ感といい、いいと思います。私は、そのセンサーを使っていると思われる
PENTAXのK1markⅡを今も使っているので、高画素というほどでもないのかも
しれませんが、違いは、ローパスの有無でしょう。
今回のはローパスは入っています。精細感などどうでしょうね。
EOS Rが3000万画素、違いは見たいです。
考えるといい按排なのかな。

②ブラックアウトフリーと30枚/秒の連射スピード

こちらは、ものすごく大きな話ですね。私はα7RⅤを使っていました。
高画素機を使いたくてRシリーズを使っていたのですが、問題が一つ。
ソニーはどうしても毎秒10枚がマックス。それ以上欲しければ、α9シリーズか
α1を使えと。
レンズもいいしでしたが、Z9の方に変更しました。
その後キャノンに。R6シリーズでも20から30枚いけるのに、なんででした。
なので、今回の変更はレンズの豊富さからも買える意味はありそう。

心配なポイント。
①ファインダーは結局は変わりませんでした。EOSだとRとも同じ。R6シリーズも
同じです。

②筐体の材質ですが、今回の発表でマグネシューム。
記憶ですが、α7Ⅳの時も最初は、同じでした。

今回の信頼性についての記載がこれ。
絵では、全面がマグネシュームですが、文面は背面は記載がない。


Ⅳの説明は、以下の通り。


背面の部分が抜けています。
考えれば当然で今までの7はそうなっています。

なんとなく気分的に全面がいいなと思います。
1や9は以下のような記載になってます。
リアカバーも書いてますね。


そのうち表示が変わるのかしらね。

今回の進歩で購入してもいいかなってそんな感覚もありますが、EOS R5markⅡとの
比較では、やっぱりEOSを選択して正解だし、私の使い方ではα9markⅢが正解かしら
そんな感じをもちました。
うーーん決め手がないな。
おそらくスルーかな。






2 件のコメント:

林檎狂 さんのコメント...

正常進化はしてるんですかね。
上位機種に付いてるセンサーのゴミ対策が付いてないらしいんですよね。
EVFも良くなるという噂でしたが、変わらなかったですね。
私もこれは買わないです。

りっちゃん さんのコメント...

林檎狂さん
正常進化なのかは、わかりませんが、鳥を撮影する人には
30枚/秒は使えそうです。
ただ、EVFもまんまだし、価格から言えば7RⅤのほうが
いいのではないかと思いますね。