こんばんは。
結構悩みました。でも、やはり買いました。
α99は、キープ。
花の撮影に強いカメラが欲しいので、Aマウントを残し。
FEマウントの撤退です。
機材の撮影は、やはり簡単に撮影する場合でもマクロがいいですね。
αでの撮影。さすがフルサイズ、高感度特性はまだまだ上手。
で、今日は、FE撤退の理由を記載しておきます。
この秋薔薇のシーズンに全ての機材で撮影をしました。
マクロレンズ、フルサイズ用がないFEマウント。当然アダプタをつけての
撮影はできるわけです。
でも画素数の関係で手ぶれ補正がない7Rの場合、非常に辛いわけです。
今回も、マニュアルで拡大してピントを合わせましたが、まるであっていないのが多い。
この点、α99との違いが大きいです。
今後、Gのマクロが予想されているが、どうなるか?
最近、価格COMのα7Rの板で、FE用のEXTENSION TUBEの話題があり、AFも可能
なので、購入してみました。
とこらが、55F18ZAに使ってみたものの、苦労するわけです。
ここで、検討。
α7Rは、広角のオールドレンズに厳しく、G Distagon28/2.8だとうまくない。
色被りするようなんです。
で、私の7Rのカバーエリアは、35mmから135mm。
2470F4Lをつけた7D2は、38mmから112mmのカバー。
しかもこのレンズは、マクロモード持ち、さらにISはハイブリッドで100Lと同じもの。
実際には、異なると思いますが、0.7倍までならAPS-Cだと確実に等倍にはなるわけです。
じゃあ、フルサイズはAマウントにお任せ。単純にレンズキットを買っても
単なる代替えプラスマクロモードじゃん。
買取、下取り価格を計算。
さらには、キャッシュバックが3万円。
ほぼ手出しはなく、購入できます。
買わない理由が、なくなりました。
課題は、このカメラ。そうはいっても連写得意なんで、望遠だってのが、
私のポイントなので、望遠レンズをどうしようか。
E-M1のために、40150PROを予約していますが、Canonを優先したほうがいいかなと。
なぜなら、マイクロは望遠は持っています。
さらにLX100ですが、24から75までのカバーですとちょっと望遠が足りないと判断。
一応、ライカはキャンセル。
さて、土曜日は天気が悪くて、なにも撮影できずなので、雨だれを連写してみました。
10枚/秒は伊達ではないですな。
(11月2日)午前、京成バラ園に行きました。
そこで、初撮り。
今日は、レンズを2470のLレンズのみ。
雨上がりの朝なのでどんなもんでしょうか。
始め、マクロモードのズームできるエリアに戸惑いましたが、すぐに慣れました。
撮影にまったくストレスなし。
AFの使い方に慣れると、相当良さそうです。
α99+SAL50M28と最後だけEOS 7DmarkⅡ+EF2470/4L IS(4枚)
2 件のコメント:
水滴の付いた薔薇素敵ですね。
私も薔薇が大好きで、バラ園にはよく行きます。パスポート持ちです(^_^;)。
Camekichiさん コメントありがとうございます。
水滴がついたのは、本当に綺麗です。
よく人工的に付けてる方もいらしゃいます。
私もここのバラ園大好きで、年間パスポートをもう3年ほど続けております。
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