こんばんは
早速購入してみました。
元々はLeicaの6BITコードのあるレンズ用のアダプタです。
写真で見えるように、コードのないレンズに対しては、距離を
設定することで、焦点距離が入り、カメラの設定のF値でEXIFに絞り値が
入るようになっています。
Gレンズと違い、レンズ自体のヘリコイドリングでピント合わせを
するので、やりやすいはずですね。
撮影の画面を見ると、EXIFに焦点距離と絞り値が入っています。
これ結構使えそうですね。
ここでのポイントは、AF-Sのモードになっています。
シャッターボタンを押しながら、ピントリングを回すとピントが合ったときに
シャッターが切れるのでAFさながらのモードです。
自分で正確にしたいときは、MFに変更して拡大して合わせればいいんです。
試した感じでは、かなり正確にピントは合いますね。ただ、ピンポイントなどは
使えません。ピントが合わないです。
スナップで使う場合は、AF-Sが使いやすそうです。
CONTAX Gレンズだと拡大してピント調整しますので、何がやりやすいのか。
ここで気がつきましたが、さらにアダプタでCYのヤシコンのレンズをMに変換して
こいつを噛ませれば、私の持っているレンズも同じように使えそうです。
50mmPlanarと85mmSonnarと135mm Sonnarが使えそうですね。
135mmは重そうなので・・・・ですけど。
こういうアダプタは、いつもそうなのですが、認識をするのに時間がかかるんです。
リセットバタンを押したら良さそうですが、情報だけ入るのですがAF-Sを設定
できません。結局、電源入れた状態で、レンズを再装着すると、なんとか。
認識される感じかな。
個人的にはZeissの色味が大好きなので、AF化をした際のコストと継続利用ができるのか
不具合は出ないかなどの心配からすると、ハードルは低そうです。
試し撮りしてみますね。
2 件のコメント:
EXIFの残るアダプターですか。
AF-Sにしておくと、シャッターボタンを押しながら、ピントリングを回すと、ピントが合った所でシャッターが切れるんですか?
それは面白い機能ですね。
林檎狂さん、なかなかも白い商品です。
フォーカスエイド機能ですけど、精度も
そこそこです。気になる時は拡大して自分で
ピントすればいいので、おすすめ。
AFも使いたくなりますね。
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