こんばんは
今更ながらGX8は優秀だなと感じたことがあったんですが、
さらにそれはPanasonicのカメラは全部そうだと思いますので書いておきたいと
思います。
デジタルカメラでMFレンズ、アダプタを使って使いたいレンズを
使うのはあると思います。
その時に手振れ補正のカメラには焦点距離を入力する必要があります。
そんなお話です。
もともとボディー内手振れ補正は、デジタル一眼でいくとKonica-Minoltaの
α7digitalそれから引き続いたSonyのα、PentaxのKシリーズなどで始まっています。
OLYMPUSのOMDシリーズが出てきて一気に広がったのかな。
NikonとCanonは、当初はボディ内は画質が悪いと言っていたように記憶しています。
α使いの私も当初は、シャッター半押しでその効果が確認できないから
レンズ内の方がわかりやすいなと思っていたんです。
どのカメラからか忘れましたが、α7のシリーズ2からボディ内に移り、OLYMPUSも
OMDで強力な手振れ補正を売りにしていました。
で、本題です。
最近は、GX8には25/1.4のPanaLeicaが多いのですが、TTaritisianの35/1.4が
思いのほか良好なので、Xマウントも買ってしまったほどで。
で、手振れ補正を生かすためには焦点距離をセットしないといけません。
Contax Gレンズも同様なのですが、α7や9の時は手振れ補正をボタンに割り当てて
レンズ交換の際に都度やっているんですが、時折忘れる、、、、
まぁ、ファインダーをのぞいてブレてるかどうかわかるでしょうけどね。
GX8の場合ですが、最近お気に入りのレンズを装着!
電源を入れると液晶にこんな表示。
変更するかどうかを聞いてくれます。
G9Proも説明書に同じような記載なので、そうだと思います。
変更する場合は、はいを選んで、変えるだけです。
これできちんと手振れ補正も機能するわけです。
Panasonicすごいです。
αの時はこれをC2ボタン当たりに割り当てると簡単にできるってわけです。
そうやっているんですけど、わざわざ聞いてくれるっていうのはすごくないですか?
そんなことに感動しています。
OLYMPUSもそうだと思いますよ。
NikonのZ6も自分でだったので、Exifに反映できるアダプタはすごいと思うし。
GX8の進化型が欲しいのですよね。
GX7シリーズではダメなんですよね。
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