2021年2月11日木曜日

Pana Leica100-400についての寸評

 こんばんは

なんとなく鳥の撮影での不充足感がやっぱりマイクロフォーザーズの

弱点なんだと思いました。その辺りです。

E-M1Xはデカすぎですので、この日はGX8を持って行きました。

で飛行機などを少し、、、離発着のまだ始まったばかりの時間なので

あ、コロナ禍なので。


個人的な不満は、微ブレが多いこと。小さいターゲットでピントが来ているのかどうかが
わからないことです。
もともとFoveonに移った流れはE1での色合いは好きだけど、解像感が出ないこと。
そんなでした。


最近のカメラは、ほぼフルサイズ。APS-CもD500かα6400やFujiのXシリーズくらい
でしたので好感度に強い。
そんなんで、マイクロフォーサーズでも大丈夫だろうということで使っているわけです。


これが間違えですね。
やはりセンサーが小さいことはサイズが小さく作れるが光を集めるのは
得意ではないです。
オリンパスのOM-Dシリーズもセンサーの性能が良いので、平気で
AUTOでしたが、鳥とか、飛行機は気をつけないとダメですね。

ISO感度!
ダメな写真は、みんなISOが2500とか3200でした。
今回は低めに設定していますから、違いはそこ。


ピントに関しては、少々疑問もあって、これレンズの代わりに
オリンパスの40-150Proにするって作戦もまだ考えていますが、

やっぱりこのサイズので換算800mmは魅力ですね。
望遠の場合、大気の状況やそんなことも関係するので、何ともですが
この画像からは大丈夫かなと思います。
もしかすると微妙にAFが同じメーカーがより良いのかも。

被写体的には1.4テレコンで40150の方がいいのかな???
以前の感覚では、もっと良く撮れていたんですね。40150!


同じ会社の機体が並んでいます。寂しいね。


大気の状況があまり良くないのでしょうね。
冬なんだけど、ピントは来ていませんね。
なんとなく、AF微調整ってあるんだろうか?
αにはあった気がするので、少し調べてみようと思います。


このB787ですが、連写して3枚目からピントが来ている。
これも遅いね。ですが、E-M1Xなら大丈夫。
飛行機認識のAFは意外にあっていなかったのが、前回です。


ということで、EM1Xは継続にしようと思います。
気に入っていたGX8ですが、バリアングルはE-M1Xもあることなので
スナップにはX-T3を使っていこうと思います。


次は、翡翠さんだ!


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