2021年2月15日月曜日

X-T3からX-T4へ

 こんばんは

XF90/2WRを購入してしまい、換算135mmで好きな領域なんですが

手ぶれ補正がないということで購入しようかと悩んでいたX-H1を中古で

ゲットしようかと思いました。

現時点の価格は、いつものフジヤカメラさんで75000円で良品とされるもの

グリップもしっかりしているしなぁでした。しかし、、、


90mmのレンズ、流石に大きいのもあって手がプルプルします。
グリップが大きい方がいいなと初めて思いました。
X-T3は、サイズもちょうどいい按配ですが、手ぶれ補正がない。
まあ、動画中心、スナップだからと思っていたんですがこのレンズのために
どうしようかと思いました。
T3は第3世代のセンサーです。H1は、以前使っていたPro2とおなじ世代。
T3かって気がつく、フィルムシュミレーションも微妙に最新機種と違う。

2台持つのとT3→T4でどのくらい違うのか??
美品の中古で比較でT3下取り80500でT4新品同様で166100円
差額は86600円。H1の美品は77000円。約9000円の違い。
ならば一つにまとめようということでT4への変更決定。


大きさは手振れ補正分、少し大きいけどそれほどの違いはない。
グリップはT3より少し深くなっていますが、H1よりは小さい。
その辺りは我慢するとして、なかなか素晴らしいものに仕上がっています。


バリアングルに変更されています。
動画を撮る際は、こちらの方がいいですが、質感が低い感じかな。
GX8の方がいいし、私はT3やH1の方がいいと思いました。
自分でガラス液晶パネルを貼りました。


ここで一つ素晴らしい機能があります。
マウントアダプタを使う際に手ぶれ補正を使うためのデータを
入れるんですが、自分でExifに反映できるようになっています。
私は、TTaritisanの35/1.4に加えてContax G PlannarとSonnarを入れています。
これ何気に今までできていたのはないかな。
α7mark2でアプリで対応できましたが、3以降は不可になっています。


今回もシルバーを選択しました。
実はT3もまだ使いこなしていないのですが、勉強しなおします。
今現在、不明なのはスロットの1と2でRawとJpegの保管場所を変える際に
ファイル保存設定で二つ選んで、保存の設定でやるのかな。
おなじエンジンなのですが、微妙にT3とT4が違うのが不思議です。
私が気が付かないだけでしょうけど。


細かいところもT3と同等以上。
いい感じと思います。


少し見にくいですが、測光モードの変更のダイヤルがなくなりました。
モードで静止画と動画を切り替えるのはいい感じと思いますが、測光モードは
必要だと思いますね。これ個人的にはマイナスポイント。


何かに割り付けるとかしないとですかね。
考えよう。
それからグリップを考えると、縦位置グリップとなるんですが、
今回は、やめておきます。
せっかくの携帯感がなくなります。
長いレンズの時だけ、どうしようかと思っていたら
アマゾンにあったこんなものを注目してみました。
で購入しました。


これ優れものです。こういうもの使うときにコインがないと使いにくいのですが、
これは裏側に磁石で工具が配置されていて、簡単にできますよ。
おすすめです。

SmallrigのLCF2813というものです。
これで2000円程度、恐ろしや!








まだスナップに行けていませんが、空を撮影してみました。
それが最初の写真です。

T3と比較してプロネガモードとカラークロームブルーの機能が増えていること。
ハイスピード撮影が可能であること。
カラークロームブルーが、もう少し、Foveon Blueとかオリンパスの
コダックブルーみたいなものかと思っやら、違いましたね。

今日は、この辺りで。

0 件のコメント: